8/1(金)、志賀講習が始まりました。高校2年生を対象に、英数国3教科のレベルアップを図ることを目的とした希望制の宿泊講習です。今年は227名が参加しています。
宿舎は毎年お世話になっている志賀パークホテルさん。施設が整った快適なホテルです。
私(岡田)が到着した14:00頃は気温22℃。連日猛暑が続く首都圏とは別世界です。
長野駅からのチャーターバスで到着する生徒たち。第一声は「涼しい!」。
16:00から開校式が行われました。志賀パークホテルの小根澤社長より歓迎のご挨拶です。
生徒代表からの挨拶。6日間よろしくお願いします。
私からは生徒たちに向けて、激励をかねた話を。
18:00からは夕食です。
食堂では、これから6日間お世話になる6名の卒業生チューターから一言ずついただきました。チューターは全員大学生。桐蔭生時代は、やはり志賀講習に参加した先輩ばかりです。現役の生徒たちにとって、勉強はもちろん、大学生活や進路に関すること、高校時代のことなど、何でも相談できる心強い味方です。
夕食後、各授業教室を回ってみたところ、さっそく多くの生徒が自習に励んでいました。感心です。
志賀講習を終えたとき、「意味のある講習だった」と思えるようにするためには、主体的に取り組むことが何よりも大切です。受動的な学習者から主体的な学び手への脱皮ー志賀講習の最大の意義はここにあります。
明日からはいよいよ授業が始まります。主体的な学び手を目指して、頑張りましょう。