5月15日(水)と16日(木)に、中等教育学校(1~4年)の運動会が行われました。
晴天の下グラウンドには生徒の完成が響きました。様子をレポートします。
運動会は2日間行われ、15日は1年と4年が、16日は2年と3年が参加しました。種目は、鬼ごっこ、大縄跳び、綱引き、騎馬戦、リレーといった運動会の定番種目です。
運動会は赤、青、緑、黄色の4チームに分かれての対抗戦です。
そして、競技開始の前に「応援合戦」の時間があるのも特徴です。
応援合戦の時間では、チームで考えた踊りを披露して団結力を高め、さらに他のチームにはエールを送ります。
熱く、そしてさわやかな応援合戦に保護者の方からも大きな拍手が送られました。
クラスメートに大きな声援を送り、笑顔にあふれた2日間となりました。特に、クラス作りをしている1年生と、クラス替えを行った3年生にとってはクラスの親睦を深めるいい機会になりました。
また、桐蔭学園中等教育学校の運動会は、「生徒が主体」です。
「運動会実行委員」が運営を担い、体育科や生徒会の先生たちと何度も会議を重ね、当日はスムーズに運営を執り行いました。
運動会終了後、実行委員の生徒たちはとても充実した表情で片づけをしていました。みんな、いい経験をしましたね。
当日の様子をミニフォトギャラリーでご覧ください。
mail koho@toin.ac.jp
TEL 045-971-1411(代表)