桐蔭横浜大学

桐蔭横浜大学Toin University
of Yokohama.

学部アドミッションポリシー

全学的ポリシー

本学は、4つの教育の柱(「個の充実」、「実務家養成」、「開かれた大学」及び「国際交流」)のもと、少人数教育の利点を活かし、大学教育において、学生一人ひとりの専門性を高めることを最大の目標としており、学力の優劣よりも、社会において活躍しようとする明確な目的意識を持ち、入学後に大きく成長する可能性を秘めた入学希望者に、自らを変革させる機会を与えることを目指しています。


学部・学科ポリシー

学科 アドミッションポリシー(求める学生像)
法学部
法律学科
  • 現代社会の様々な問題について日頃から強い関心を抱き、その解決の道を探求したい人。
  • 偏見から自由で柔軟な思考と、物事を筋道立てて考える論理的な思考ができる人、またはできるようになりたいと望む人。
  • 自分の意見を口頭や文章で説得的に表現することができる人、またはできるようになりたいと望む人。
医用工学部
生命医工学科
  • 生命現象に強い関心を持ち、化学や生物学を用いてその解明を積極的に遂行しようとする志向を有すると同時に、そこから得られた新たな知見を基に、医療技術の発展に貢献したいと考えている人。
  • 臨床検査技師(国家資格)として医療機関や臨床検査センター、研究教育機関で従事することを強く希求する人。
臨床工学科
  • 医学と工学の両学に興味があり、それらを修学するための自己学習・自己啓発を積極的に行う意志を有し、新たな医療機器の研究開発および医療技術の発展に貢献したいと考えている人。
  • 臨床工学技士(国家資格)として医療機関や医療機器メーカー、研究教育機関などに従事することを強く希求する人。
スポーツ健康政策学部
スポーツ教育学科
  • 現代社会の抱える教育問題に関心があり、スポーツ文化でその問題解決することを目的とする人。
  • 全ての人々に、スポーツの楽しさを伝えたい人。
  • 小学校、中学校、高等学校の教員や、生涯学習社会における指導者となることを強く希求する人。
スポーツテクノロジー学科
  • スポーツ科学・医学・工学を融合させ、あらゆる競技や身体表現の世界、健康づくりといった場面で、科学的な分析で貢献できる、幅広い指導者を目指す人。
  • 最新のトレーニング理論や、データ分析の方法だけではなく、指導技術や洞察力を持ったスポーツトレーナーを目指す人。
  • 最先端のテクノロジーを駆使し、スポーツ映像やデータ分析の活用で競技力向上など広くスポーツ界発展を支えるアナリストを目指す人。
スポーツ健康政策学科
  • 公務員やNPO・NGOのスタッフとして、スポーツ文化で街づくりや地域振興、国際貢献をしてみたい人。
  • 文化やスポーツを手がかりに、すべての人が健康で楽しく生きられる社会をデザインしたい人。
  • からだを動かす楽しさや大切さを、ジャーナリズム等を通して表現し、伝え、広げていきたい人。

pagetop

新型コロナウイルスに関する本学の対応について オンライン授業実践 奨学生制度・奨学金制度