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1 2024年12月19日 卒業生パネルディスカッション「がんばれ!! 桐蔭学園!!」
2 2024年12月14日 入試体験会&入試説明会(中等教育学校)
3 2024年12月9日 球技大会(高校1年)
 
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卒業生パネルディスカッション「がんばれ!! 桐蔭学園!!」

12/19(木)、桐蔭学園の卒業生によるパネルディスカッション「がんばれ!! 桐蔭学園!!」を開催しました。今から12年前、卒業生であるやくみつるさんの「現役の桐蔭生にエールを送りたい」との発案でスタートしたのがこの企画です。

今回のパネリストは、やくみつるさん、デーモン閣下さん、椿鬼奴さん、ゆきりぬさん、そして森敬斗さんといった錚々たる桐蔭学園卒業生5名。参加した高校2年・中等5年生徒たちは、「画面の向こうの存在」である著名人の皆さんから、在学時の思いがけないエピソードや人生の貴重なアドバイスの数々をもらいました。

これから受験期を迎える生徒たちにとって、前向きに進んでいく活力につながったことと思います。

会の詳細については、後日あらためて報告します。

 

入試体験会&入試説明会(中等教育学校)

12/14(土)、中等教育学校の入試体験会&入試説明会が行われました。入試体験会とは、文字通り桐蔭学園中等教育学校の入試を「体感」できる機会です。小学校6年の受験生約500名が参加してくれました。

寒い中、保護者の皆さまとともに元気に到着。まずはシンフォニーホール前の受付へ。

ここから先は保護者の方と別れて受験生受付へと向かいます。

各受験教室では玉田校長から直接メッセージが。

「中学校に入学するのが楽しみな人?」との問いかけに、ほとんどの受験生がうなずいていました。

保護者の方はシンフォニーホールで行われる入試説明会にご参加いただきます。

ホールでは最初に玉田校長からご挨拶です。

「中学入試を、どうかお子さまの成功体験としてあげてください。4月の入学式で『この学校に入ってよかった』と思えるような体験とすること。それがお子さまの成長へとつながります」

次に各教科の教員から、本校入試問題のねらいや気をつける点、入学後の授業について説明がありました。

毎年、この入試体験会&入試説明会を迎えると、いよいよ入試の本番が近づいてきたことを実感します。受験生・保護者の皆さまにとって有意義な疑似体験であるのと同時に、私たち教職員にとっても入試に向けてさまざまな事項を確認・点検する大切な機会となっているのです。

受験生の皆さん、本番まであと2か月を切りました。どうか体調に気をつけて、最終コーナーを走り抜けてください。応援しています。

 

球技大会(高校1年)

12/9(月)、桐蔭学園では3学期始まりの日を迎えました。

高校1年では、私(岡田)の3学期始業講話を動画で視聴したあと、球技大会を実施しました。学年の行事委員たちが企画を立ち上げ、準備を進めてきたイベントです。

気持ちの良い晴天のもとでの大会となりました。

コース別に各グラウンドや体育館に集まり、ドッヂボール、サッカー、バスケットボールなどの競技を実施。(ちなみに私はいろいろな予定が詰まっており、スタンダードコースの様子しか見ることができませんでした、、泣。)

5月の鳳舞祭(体育祭)は全校が一堂に会してのイベントということで、華やかな応援ダンスなど、楽しむ要素が多分にあったのですが、今日の球技大会では各所で勝負にこだわった真剣な戦いが繰り広げられていました。

以下のコース主任の感想が、まさに今日の「成果」といえましょう。

「この生徒たちであれば、今後も様々なことにチャレンジしていけるだろうなと手応えを感じました」「このような行事は、生徒同士、生徒と教員の距離を縮めるためにも欠くことのできないものです。本日は良い機会になりました」

 

高校生徒会役員とのランチミーティング

11/19(火)の昼休み、高校生徒会役員5名とランチミーティングを行いました。

会長の細谷崚さん(2年)、副会長の村上瑞波さん(1年)、同・生沼希乃風さん(1年)、書記担当・田内さくらさん(1年)、広報担当・松下怜南さん(1年)が校長室を訪ねてきてくれました。

会長、副会長の3人は前期のメンバーがそのまま再選されました。前期にできたこと、できなかったことを明確にした上で、今期の課題をしっかりと見据えていることが伝わってきます。

書記、広報の2人は、中等教育学校生徒会との協力体制の構築や生徒会新聞の魅力を高めていくことなど、今期の抱負を熱く語ってくれました。

話は私(岡田)の桐蔭学園生徒時代の生活にまでおよび、現在の桐蔭との違いに一様に驚いていました。楽しい時間でした。

今期は体育祭(鳳舞祭)や学園祭(鵬翔祭)といった大きなイベントはなく、だからこそ生徒会としてじっくり腰を据えた活動ができる時期だといえます。生徒会スタッフは全部で40人ほどとのこと。良好なチームワークを築いて、生徒たちのために汗を流してください。期待しています。

 

高校ラグビー部 全国大会県予選優勝

11/17(日)、高校ラグビー部は全国大会県予選決勝戦に出場し、見事勝利をおさめました。

満席の応援席。晴天に恵まれ、汗ばむほどの陽気の中、桐蔭フィフティーンに声援を送ります。

 

いよいよキックオフです。前半4分先制トライを決めたものの、一時は1点差にまで迫られる緊迫した展開。

応援にも力が入ります。

結局17-6とリードして前半を折り返し。東海大相模高校さん、さすがに手強い相手です。

後半もリードを保ちながらも、猛追を受けつづける厳しい展開に。

そして集中力を切らすことなく、最後は34-18で勝ち切ることができました。選手たち、本当によく頑張りました。

高校ラグビー部へのご声援ありがとうございました。花園での全国大会は12/27(金)から始まります。引き続き応援よろしくお願いいたします。

 

高校説明会(第4回、第5回)

11/16(土)、高校説明会を開催しました。今年度4回目(午前)と5回目(午後)の校内説明会となります。

1ヵ月前の予約開始から短時間で満席となってしまったものです。ご迷惑をおかけしました。

私(岡田)のご挨拶からスタート。

「桐蔭学園高校が男女共学化して7年目を迎えています。この間、生徒たちには『自ら考え判断し行動できる力』を身につけてほしいとの願いのもとで学びを展開してきました。そして今、そのような力を備えた桐蔭生が確実に育ってきています。そんな私自慢の桐蔭生たちが皆さんのご入学を心待ちにしています。これから受験勉強も追い込みの時期に入ります。どうか受験を通じて GRIT を身につけてください。変化の激しい社会を地に足をつけて生き抜くために」

つづいて学校生活に関する説明です。午前の部では関谷教頭が説明を担当。

午後の部では先週同様、司会をはじめ、生徒たちが説明を担当してくれました。

司会の2人。生徒会長・細谷崚さん(2年 右)と副会長・村上瑞波さん(1年 左)です。

こちらは楽屋での直前リハーサルの様子。準備万端です。

そして5人の生徒がリレー形式で桐蔭学園での生活について説明してくれました。生徒会、アクティブラーニング型授業と探究の授業、海外留学、体育祭(鳳舞祭)、学園祭(鵬翔祭)と展開していきました。やはり生徒による説明にはリアリティーがあります。会場の皆さんも熱心に聴いてくださいました。

最後のパート、入試に関する説明は若松副校長が担当です。

これで今年度の校内で行う高校説明会はすべて終了しました。全5回とも満席(1,400席)と大変盛況で、皆様の期待の大きさを実感し、身の引き締まる思いです。

これから受験が近づくにつれ、寒さも募ってきます。

受験生の皆さん。どうか体調に気をつけ、最後まで頑張ってください。そして、受験を通じて GRIT を身につけてください。応援しています。

【登壇してくれた生徒たちと】

【こちらは TOIN のポーズ。わかりますか?】

──私は「N」の「\」を担当。これ、けっこう辛いんです、、笑。