昨日1/7(火)、花園全国大会にて優勝を果たした高校ラグビー部が本日帰校しました。これに合わせ、学校の食堂で優勝報告会を開催しました。
昨年末からずっと大阪に滞在していた選手たち。疲労の色も見えますが、優勝した高揚感から晴れやかな表情をしています。
藤原秀之監督の挨拶から。大会期間中、一戦ごとに成長していった選手たちへの最大限の賛辞が送られました。
次に申驥世キャプテンからの挨拶です。多くの皆さまからのサポートに対する感謝の気持ちを語ってくれました。
溝上慎一理事長からの祝辞。高校ラグビー部の活躍は、近隣の皆さまの注目の的となっていることが述べられました。
私(岡田)からは、高校ラグビー部のスタイルである自分たちで考え、議論し、実践していくことの有効性をお話ししました。
その後、ジュースやお茶で乾杯を交わし、食事をいただきながらの歓談となりました。ここからは選手たちの様子をできるだけ多くの写真でお伝えします。
保護者の皆さんと。今までの集大成が最高の形で結実し、満足げな表情です。
監督とキャプテンの2ショット。
学園関係者と。
私との2ショット。
多くのメディアの方も取材に来てくださいました。
約2週間におよぶ大会期間中は、それこそ闘争心と緊張感とがMAXに高まった状態でしたが、今日はうって変わって皆穏やかな表情。普通の高校生の顔に戻っていたのが印象的でした。
令和になってから行われた6回の花園全国大会のうち、4回目の優勝を果たすという快挙を成し遂げてくれた選手たち。改めて彼らの健闘を讃えます。