桐蔭学園の創立は1964(昭和39)年のこと。当初は高校全体での体育祭というものが行われていました。しかし、いつの頃からか「スポーツ競技会」という形態へと変わり、 現在にいたっています。
そして今年度、実に40年以上ぶりに高校(共学)全体での体育祭が復活します。
その名も「鳳舞祭(ほうぶさい)」。高校学園祭の伝統的な名称である「鵬翔祭(ほうしょうさい)」にちなんだもので、生徒たちによる提案・投票を通じて決まりました。
開催を1週間後に控えた4/21(金)、実行委員生徒による各クラス委員への説明会が行われました。競技全般のルールについて詳しく説明していきます。
また、教室では各チームの応援練習が行われていました。こちらは白組です。なかなかかっこいいパフォーマンス。
そしてこちらは紫組の様子です。練習に余念がありません。息の合ったパフォーマンスを見せてくれました。
当日に向けて、だんだんと盛り上がってきました。生徒たちがどのような体育祭を創り上げるか、今から楽しみです。