12/14(土)、中等教育学校の入試体験会&入試説明会が行われました。入試体験会とは、文字通り桐蔭学園中等教育学校の入試を「体感」できる機会です。小学校6年の受験生約500名が参加してくれました。
寒い中、保護者の皆さまとともに元気に到着。まずはシンフォニーホール前の受付へ。
ここから先は保護者の方と別れて受験生受付へと向かいます。
各受験教室では玉田校長から直接メッセージが。
「中学校に入学するのが楽しみな人?」との問いかけに、ほとんどの受験生がうなずいていました。
保護者の方はシンフォニーホールで行われる入試説明会にご参加いただきます。
ホールでは最初に玉田校長からご挨拶です。
「中学入試を、どうかお子さまの成功体験としてあげてください。4月の入学式で『この学校に入ってよかった』と思えるような体験とすること。それがお子さまの成長へとつながります」
次に各教科の教員から、本校入試問題のねらいや気をつける点、入学後の授業について説明がありました。
毎年、この入試体験会&入試説明会を迎えると、いよいよ入試の本番が近づいてきたことを実感します。受験生・保護者の皆さまにとって有意義な疑似体験であるのと同時に、私たち教職員にとっても入試に向けてさまざまな事項を確認・点検する大切な機会となっているのです。
受験生の皆さん、本番まであと2か月を切りました。どうか体調に気をつけて、最終コーナーを走り抜けてください。応援しています。