桐蔭学園では、11/25(火)から2学期期末考査がはじまります。いよいよ5日前となり、放課後は完全に考査モードに入っています。
学校としてすべきこと──それは生徒たちが自ら学ぶ姿勢を確立できるようにサポートすることです。自立的(自律的)学習者への成長を促す、といってもよいかもしれません。
そのための一つが自習場所をなるべくたくさん提供することです。
桐蔭学園では、図書室、併設大学棟の自習室、執務室(=職員室)前の自習エリア、そしてもちろん教室等、生徒各自のスタイルに合ったさまざまな場所を用意しています。
図書室や自習室は、静謐な環境が保たれた、自己と向き合う場所。
執務室(=職員室)前の自習エリアは、わからないところなどをすぐに先生に相談できる場所。
そして教室は、友だちとの相談学習(息抜きも含めて…笑)がしやすい場所。
生徒たちには、桐蔭学園の環境をフルに活用して、大きく成長してほしいものです。





