4/7(土)は、中等教育学校と中学校男子部の入学式。中等は9:30より、中学は13:30より、それぞれシンフォニーホールで行われました。
新入生の入場です。参列者全員が拍手で迎える中、皆、緊張しつつも晴れやかな表情をしています。
新入学者発表。クラスごとに担任の先生が、一人ひとり呼名していきます。「はい!」という大きな声が響きます。
校長(岡田)からの告辞です。
「学ぶことの意味は、感動を得るところにあります。アクティブラーニング型授業を軸とする新しい学びを展開しているこの桐蔭学園で、数々の感動を積み重ねていってください」。
続いて理事長からの祝辞です。
「何事にも主体的、積極的に取り組むこと。この姿勢を貫いていくことで、皆さんが社会に出た時に、しっかりと地に足を着けて活躍することができます」。
新入生代表による「誓いのことば」です。
こちらは、中等教育新入生代表・長友超斗矢君。
「何もわからない私たちですが、先輩方の背中を見ながら、一歩ずつ成長していきます」。
こちらは、中学校男子部新入生代表・吉井秀太君です。
「何事にも全力で取り組み、桐蔭学園の伝統をしっかりと受け継いでいきます」。
これで、今年度の入学式は全て無事に終了しました。新入生の皆さんの胸に刻まれるような式になったでしょうか。私たち教職員が「しっかりと生徒たちに寄り添っていこう」ということを改めて決意させてくれるのも入学式です。
新入生の皆さん、いよいよ桐蔭での6年間がスタートします。今日の日の初心を忘れることなく、毎日を大切に過ごしていってくださいね。