昨日(6/21)、高校1年および中等4年でスタートする「アフタースクール」の実行委員たちを校長室に招待し、ランチミーティングを行いました。
「アフタースクール」とは、授業の枠を超えて、生徒たちが主体的に活動できる場として放課後に設定するさまざまなプログラムです。この4月から他のプログラムに先駆けて「Global Lounge」がスタートしましたが、いよいよ他のプログラムも本格的に始まります。
中学校時代に何をやっていたのかを尋ねてみると━━
「さまざまな行事の運営に関わっていました」「生徒会役員や学級委員を務めていました」「演劇をやっていました」「特に何もやっていなかったので、高校ではそんな自分を変えたいと思いました」
━━などなど、まさに多様な答えが返ってきました。
一方で、私(岡田)も委員たちからインタビューを受けました。
「アフタースクールに何を期待されますか?」「桐蔭学園で最もお好きな行事は?」「先生になられたきっかけは?」「なぜ『夢を語れる情熱を』という座右の銘をお持ちなのですか?」
今回のランチミーティングの内容は、さっそく新聞にして発行するそうです。
この「アフタースクール」の活動を通じて、主体的に物事をつくり上げることの楽しさ、そして学ぶことの面白さを感じてほしいと願っています。
今後の活動が楽しみです。