6/23(土)、中等教育学校の説明会を実施いたしました。
来年4月の新入生より、中学校・中等教育学校を中等教育学校に一本化し、男女共学校としてスタートする桐蔭学園が目指している「新しい進学校のカタチ」━━これを受験生と保護者の皆さまにご理解いただくための説明会です。
まずは私(岡田)からのご挨拶。
雨天予報の中、多くの皆さまにご来場いただきました。ありがとうございます。
今回は、桐蔭学園での学びの成果を実際にご覧いただくため、在校生によるプレゼンテーションのコーナーを設けました。
塚越彩加さん(中学2年)による研究発表です。
こちらは池田壮良君(中等2年)によるポートフォリオ発表です。
二人とも素晴らしいプレゼンテーションでした。ご参加の皆さまからは盛大な拍手。桐蔭学園の新しい学びの3本柱━━アクティブラーニング(AL)型授業、探究、キャリア教育━━により、入学後1年あまりでこのようなプレゼンができるようになることを実感していただけたものと思います。
シンフォニーホールでの説明会終了後、ご希望の皆さまには校舎見学会を行いました。こちらにも多くの方々がご参加くださいました。
新しい進学校の使命は、単に大学入試の突破を目指すことだけではありません。もちろん大学入試も大切ですが、大学に入学してから、そしてますます多様化する社会に出てから活躍できる力を備えること━━それが新しい進学校の使命であると信じています。
3回にわたる「夏の説明会シリーズ」は今回で終了となります。お申し込みくださった皆さま、ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
9月には学園祭、10月・11月には「秋の説明会シリーズ」、そして12月には入試体験会・入試説明会と続きます。
ぜひお子様とご一緒に、桐蔭学園のキャンパスへ足をお運びください。お待ちしております。