8/1(水)から、桐蔭学園の恒例行事である山の講習の視察に行ってきました。英・数・国3教科の授業とは別に、生徒たちは1日6時間~7時間の自習をします。
学園の各校ごとに行われている全ての宿舎を回りました。
まずは栂池高原にて、中等教育学校の開校式(左)。最後に学園歌を歌って気持ちを盛り上げます。右は授業の様子です。
つづいて志賀高原へと移動し、共学プログレスを視察します。下は授業の様子。ここでもAL型授業が行われていました。
次に女子部の視察です。左は授業の様子。真剣そのものです。右は生徒たちを激励する私(岡田)。視察には、頑張っている生徒たちを励ます意味もあるのです。
こちらは男子部。長年お世話になっている「ホテルむつみ」さんにて。同じく激励する私。
下は授業の様子です。プロジェクターを使った授業も。
そして、共学アドバンスとスタンダードです。下はその授業の様子。
また、今回は現役大学生・大学院生チューターの先輩たちと車座になって語り合うイベントを企画しました。進路のこと、受験のこと、大学のことなど、質問が途切れることはありません。生徒たちにとって有意義な時間となったようです。
長いグループは、8/12(日)までの長丁場となるこの講習。睡眠時間をしっかりと確保することで健康管理を図りながら、各自のタイムマネジメント力も高まっていきます。
夏休み明け、生徒たちのひと回り成長した姿を見ることを楽しみにしています。