10/15(月)、中等2年では「偉人探究」の発表会が行われました。
この学年では、「探究」の授業において「偉人探究」を行いました。①偉人の決定&課題の設定⇒②研究計画書作成⇒③発表スライド作成⇒④ポスターセッションという流れです。
この日、6校時のロングホームルームの時間に各クラスの優秀発表が一堂に会し、学年全体でポスターセッションを行いました。取り上げられた「偉人」は、ウォルト・ディズニー、スティーブ・ジョブズ、野口英世、杉田玄白、ロジャー・フェデラー、田尻智など、多岐にわたっています。
「キング牧師の活動が世界の人種差別問題に与えた影響とは?」「ジェフ・ベゾスはAmazonをどのように成長させたのか?」━━こんな興味深いテーマが続きます。
プレゼン終了後には、質疑応答の時間も。
探究のスキルである「課題の設定⇒情報の収集⇒整理・分析⇒まとめ・表現」という流れを組み込みつつ、今年度の学年目標「他者理解・社会理解」を目指しています。
皆、人前で堂々と発表できるようになっていることに驚きました。桐蔭学園でのアクティブラーニング型授業、探究授業、キャリア教育を通じ、生徒たちは1年半前の入学時とくらべ、確実に成長しています。
最後は私(岡田)からの講評です。