日能研 中央林間校「学校情報保護者会」

11/10(日)、日能研中央林間校で行われた「学校情報保護者会」にお招きいただきました。

予約申し込み開始後、かなり早い段階で定員満席(65名)になったとのこと。大変盛況な会となりました。

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前半は日能研・進学レーダー編集長である井上修先生による講演です。

主な内容は、①「2019年の中学入試動向」、②「大学入試改革と大学の変化、社会の変容。そして中高一貫、高校教育への影響」、③「今後志望校をどう選ぶか」というもの。いつもながら、鋭い分析かつ満載の最新情報が流暢な語りを通じて伝わってくる、大変興味深いものでした。

後半は、井上先生のリードのもと、森村学園中学・高校の江川昭夫校長先生と私(岡田)によるパネルディスカッションです。

【写真左から、井上先生、私、江川校長先生】

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アクティブラーニング型授業を中心として、探究(未来への扉)、キャリア教育を学びの3本柱に据えて学校改革を進める桐蔭学園と、未来を生き抜くグローバルな力を養成すべく「言語技術」のプログラムを展開している森村学園さんとのコラボレーションです。

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江川校長先生も私も、自分の学校の教育理念について語る際には一段と力が入ります。何よりも、ご参加くださった皆さまが大変熱心に聴いてくださり、大変充実した時間を過ごすことができました。

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この日は小学校5年生以下の保護者の方が対象。中学校受験は、志望校選びが大変重要です。評判の良い学校、大学進学実績の良い学校、偏差値の高い学校等々、さまざまな判断基準があります。しかし、それが「お子様に合った学校」であるかは別の話なのです。どうかお子様に合った学校を選んでさしあげてください。

まずは各学校の説明会に実際に足を運んでみること。これが何よりも大切です。