本日2回目の投稿となります。
1/9(土)、高校ラグビー部は大阪・花園ラグビー場で行われた全国大会決勝戦に臨み、おかげさまで2連覇を果たすことができました。
コロナ禍の中、無観客での開催。私(岡田)は手に汗握りながら、学校のPC画面に食い入っていました。
前半はシーソー状態で10-10で終了。緊張感を保ったままいよいよ後半へ。京都成章、本当に良いチームです。
そして後半。ようやく突き放す展開となり、終わってみれば32-15のスコアで勝利することができました。
この1年間、例年通りの練習もままならず、選手たちは大変難しい調整を強いられてきました。昨年全国優勝を果たしていることから、翌年にこそその真価が問われるとのプレッシャーもあったことでしょう。
そのような中、県予選から全国大会にかけて、毎試合ごとに成長してきました。彼らの姿は、間違いなく私たちに勇気を与えてくれました。選手たちを心から誇りに思います。胸を張って帰ってきてほしい。
大変な状況の中、大会の開催を実現し、無事に終了するまでご尽力くださったすべての大会関係者の皆さまのご努力には本当に頭が下がります。そして多くの皆さまから桐蔭学園に熱いご声援をいただきました。この場をお借りしまして、心より御礼申し上げます。