5/15(土)、中等教育学校の説明会を実施いたしました。シンフォニーホールでの開催です。
コロナ禍の中ですので、ご来場の皆さまを500名以内に限定させていただいたため、予約開始早々定員となってしまいました。今回ご来場いただくことができなかった皆さま、誠に申し訳ありませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。
ご入場の際はマスクの着用、手指の消毒、検温等の感染防止対策を行い、
ホール内では「密」にならないよう間隔を空けてご着席いただきました。ご協力ありがとうございました。また、換気のため、全ての出入り口を開放してあります。
今回の説明会で司会を務めてくれたのは、2年・知崎至さん(写真左)と同・永井美羽さんです。今回の説明会の「空気」を作ってくれました。2月に行われたオンライン新入生歓迎会につづき、見事に大役を果たしてくれました。
まずは私(岡田)からご挨拶。現在の桐蔭学園が目指すもの、そしてこのコロナ禍の中で生徒たちがどのように成長してきているかをお話ししました。
つづいて、玉田副校長より6年間の学びについての説明。
その後、日常的に生徒たちと接している教員から、実際の教育内容についての説明を行いました。動画をふんだんに用いての説明です。
最後に入試についての説明があり、教員によるパートは終了です。
後半は、いよいよ今回の説明会の「目玉」となる在校生のパートです。
通常の説明会では、この後校舎見学となるのですが、残念ながらコロナ禍の今、それはできません。
そこで、今回は会場であるシンフォニーホールと校舎とをテレビ会議システムで結び、校舎内を生徒たちが生中継で紹介していくという企画にしました。シンフォニーホールの技術の粋を集めた、そして生徒たちの力を結集したものになりました。
教室からは時間割についての説明が。
校内の人気スポット「グローバルラウンジ」からの中継も。
在校生パートの最後は、生徒会役員からのメッセージです。生徒会長・河田優菜さん(3年・写真左)と副会長・中村大成さん(3年)。桐蔭学園を生徒目線で語ってくれました。
楽屋ではリラックス(笑)。
今回の説明会は、コロナ禍の中でも桐蔭学園の魅力を何とか伝えることができないか、という一心で企画・準備を進めてきました。その魅力の一端でもご理解いただけたなら、本当に嬉しいことです。
また、今回は生徒たちの活躍に助けられました。生徒の力は素晴らしい。登壇してくれた4名と(私自慢の在校生たちです)。
受験生の皆さん。コロナ禍の中での受験はさぞかし大変なことでしょう。どうか体調には気をつけて、ベストを尽くしてください。 応援しています。