ファンケル神奈川 SDGS 講座(高校2年男子部・女子部)

7/20(水)、高校2年(男子部・女子部)では「ファンケル神奈川 SDGs 講座」を実施しました。昨年の中等4年に引き続いての実施となります。この日のテーマは「環境問題を学び、私たちにできること」。講師は同社SDGs推進室・ 町田洸徳さん、進行は同社事業企画本部・岩本浩昭さんです。

単発講座3

「正義感を持って世の中の『不』を解消しよう」との創業理念を掲げるファンケルさんが、SDGsを推進する中で、これからの未来を担う地元の子供たちと、これからの地球を作るSDGsについて一緒に考える機会として企画してくださったのが今回の講座です。

今回は特に「海洋プラスチック問題」から、私たちが「今」できることについて考えるという流れで進んでいきました。

単発講座1

途中、いくつかのテーマについてグループワークをする場面も。グループで話し合い、その内容を発表していきます。普段からアクティブラーニング型授業を行っている桐蔭学園では、このような光景は見慣れたもの。生徒たちも手慣れたもので、スムーズにグループワークに入っていきます。

単発講座グループディスカッション

講座終了後、テレビ神奈川さんとタウンニュースさんの取材がありました。以下、インタビューを受けているようすです。

tvkインタビュー女子部 タウンニュースインタビューtvkインタビュー1 岡田校長2

高校生にとって、環境問題に対してできることというのは日常的なものに限られているかもしれません。しかし、社会人として活躍する頃には、より広い視点から、そしてより直接的に社会と関わる立場から環境問題に取り組むことができるはずです。今回の講座がそのきっかけとなれば嬉しいことです。

【ファンケル神奈川SDGs講座の紹介ページ】