1/28(土)、高校共学(1年・2年)では、4校時のロングホームルームの時間を使って「じゃんけん王決定戦」を開催しました。2つの学年全員(1,700名弱)がサッカー場に集合して行うイベントは、コロナ禍以来初めてのこと。
実行委員長の挨拶からスタートです。
まずは上半期(4月~9月)生まれの生徒たちが競技スペースに出てきて、実行委員との「王様じゃんけん」。これを何度か繰り返します。
残った生徒が少なくなってきたところで、2~3人での「普通のじゃんけん」。
上半期の優勝は1年生でした。
続いて下半期(10月~3月)生まれです。
1戦ごとに歓声が上がり、大変な盛り上がりを見せます。
いよいよ最後に残った2人の決戦は…
勝負ありました!
下半期の優勝者も1年生でした。
最後は上半期と下半期の両優勝者による「統一王座決定戦」です。
2人には賞品として「TOIN パーカー」と「TOIN Tシャツ」のセットが贈呈されました。おめでとうございます!
実は今回のイベントは、4月に高校共学3学年合同で行われる体育祭のためのシミュレーションでもあるのです。高校が3学年合同で学内で体育祭を行うのは、実に約50年ぶりのこととなります。
ポイントは、高校共学生徒全員が一堂に会して行う体育祭を、生徒が主体となって創り上げていくところにあります。そのため、企画・準備・運営のすべてを生徒たちが担い、現在準備を進めているところです。
現在の桐蔭生が、自分たちの手で新しい TOIN を創っていってくれることを願っています。