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「私はもっとできる。」自分の可能性が広がりました。
CANDLEプログラムで得たいちばんの成長、それは自分の可能性を信じることができるようになったことです。
代表として、CANDLEプログラムの魅力をもっと広めたい。そして「本多由梨亜が代表で良かった。」そう思ってもらうために、全力で取り組んでいます。
2025年度代表 本多 由梨亜(2年)
CANDLEプログラムに所属して2年、挑戦と失敗、そして仲間との助け合いを通じて、経験を積み重ねていくうちに、「あ、私こんなこともできるんだ」「まだまだ挑戦できそう」と、自然に思えるようになりました。自分の可能性を、自分が信じてあげることができるようになったのです。自分のできることには限界があると、ずっと自分の可能性を狭めてきてしまっていた私にとって、それはものすごく大きな成長でした。
元々私は、何事も1人でできることであれば1人でやったほうが良い、そのほうが効率的だ、という考えを持っていました。しかし、CANDLEプログラムに所属し、代表を務めることで、仲間がいることの有難さや一緒に活動することの楽しさを知りました。自ずと意識が、「個(自分)」から「全体(仲間)」へ向くようになりました。学年や学部を超え、さらに教職員の方々とも関わりを持てる、このCANDLEプログラムという活動がずっと続いてほしいと思っています。そのためにも、自分たちの代だけでなく、CANDLEプログラムの魅力を次の世代にも伝えていきたいと思います。