桐蔭横浜大学 スポーツ健康政策学部 桐蔭横浜大学 スポーツ健康政策学部

在学生インタビュー

叶えたい夢がある。
学びたい未来がある。
だから桐蔭を選びました。

在学生インタビュー

FROM STUDENT

教員に求められる指導の知識・スキルを
段階的に身に付けられるカリキュラムが魅力。

  • スポーツ健康政策学部 スポーツ教育学科 3年 (2019年度現在/CAMPUS GUIDE 2021掲載)

    増井 瑞季

    私立桐陽高等学校出身(静岡県)

授業を受けていくなかで、1・2年次は実技を通して分かりやすい指導法について学び、3年次からは模擬授業や指導案の作成など、実践的な授業づくりについて学ぶことができました。段階的なカリキュラムで、教員になるために必要な知識を身に付けて着実に成長できていると思います。また、ボランティア活動への参加を通じて、教育現場に触れる機会が多いのもスポーツ教育学科の良いところ。私自身、1年次から小学校のボランティアに参加して、小学生の学習や生活の支援を行っています。子どもたちの笑顔を見るたびに、教員になりたいという気持ちが強くなりました。

教育現場に活かせるカリキュラムで、
勉強の楽しさを伝えられる教師を目指す。

  • 戸田 和希
  • スポーツ健康政策学部 スポーツ教育学科 3年(2018年度現在/CAMPUS GUIDE 2020掲載)

    戸田 和希

    県立大館鳳鳴高等学校出身(秋田県)

  • 小中高の3つの教員免許を取得できる環境で、教育の基礎知識と実践力を修得。
    教員を目指したきっかけは、小学生の時に出会った先生の影響でした。勉強嫌いだった私は、その先生の工夫した授業のおかげで授業を楽しく感じ、積極的に勉強に取り組めるようになりました。桐蔭横浜大学に進学したのは、小中高の教員免許を同時に取得できて、選択肢を広げられると思ったからです。授業を受けていくなかで、1年次では座学を中心に指導法についての基礎知識を、2・3年次では実習授業によって実践的なスキルを身に付けられました。段階的なカリキュラムで、将来に向かって着実に成長できていると感じます。
  • 実習授業を通じて児童たちにとって、分かりやすい授業を模索。
    1年次の時から、先生に勧められて小学校のボランティアに参加しています。授業中に児童の勉強をサポートしたりなど、小学校の教育現場に触れる機会が多くなったことで、目標を小学校教諭に絞りました。学生同士で行う模擬授業では児童の年齢に合わせてどのような言葉で、どんな伝え方をするべきかなど、実際の教育現場に活きる指導方法が学べるので、必ず将来の糧になると思います。今後は教員採用試験に向けて面接や小論文などの対策にも力を入れていきます。卒業後は、児童たちに楽しいと感じてもらえる授業ができる教員になりたいです。

学びとバスケの両方をレベルアップできるように。
修得した知識を将来の自分と部活動での練習に活かす。

  • 高橋 果林
  • スポーツ健康政策学部 スポーツ教育学科 1年(2017年度現在/CAMPUS GUIDE 2019掲載)

    高橋 果林

    県立湯沢翔北高等学校出身(秋田県)

  • 幅広い指導方法とスポーツに関する専門的な知識を修得していく。
    小学生からバスケットボールをしていた私は高校3年生の時に先生の勧めもあって、将来は高校の体育教員になってバスケ部の顧問になろうと決めました。桐蔭横浜大学に進学したのは、小中高の教員免許を同時に取得できるスポーツ教育学科なら、将来の選択肢が広がると思ったからです。実際、授業では生徒・児童の年代に合わせた指導方法が学べます。教育現場で活かせるカリキュラムが充実しているので、今学んでいることは必ず将来の糧になると思います。
  • 授業で得た知識を役立てて部活の練習をより効果的に。
    バスケットボールは大学でも続けていて、活動は週6日あります。自主練をする際は「ボディワーク」の授業で学んだ、俊敏性を身に付ける身体の動かし方などを取り入れることもあります。桐蔭横浜大学のバスケットボール部は強化指定で夜遅くまで練習があるので、テスト前は授業の空き時間や通学時間などを利用して勉強しています。時間の使い方を工夫し、普段の勉強と部活を両立させていきたいです。

小学校教諭の夢に向かって。
教育現場で活かせるカリキュラムと、切瑳琢磨できる環境で成長できています。

  • 島田 奈弥
  • スポーツ健康政策学部 スポーツ教育学科 2年(2016年度現在/CAMPUS GUIDE 2018掲載)

    島田 奈弥

    川崎市立高津高等学校出身(神奈川県)

  • 子どもたちが楽しみながら学べる授業づくりを模索。
    小さい頃から体育教師になりたいと考えていましたが、どの校種を目指すかは定まっていませんでした。そこで小学校から高校までの教員免許を同時に取得できるスポーツ教育学科に魅力を感じて志望しました。大学で学んでいくなかで「体育だけでなく、幅広い教科を通じて子どもたちと関わりたい」と思い、今は小学校教諭を目指して準備を進めています。特に印象に残っているのは「保健科教育法」で、実際の教育指導要領に基づいて指導案を作成したことです。子どもたちを楽しませながら、分かりやすく教えるにはどんな工夫が必要かを学びました。授業づくりは教員にとって大切な仕事なので将来、必ず活きてくると思います。
  • 学生同士が高め合える環境で意欲アップ。
    同じ学科の人とたくさんコミュニケーションが取れるのもスポーツ教育学科の魅力のひとつです。必修科目の「自然活動論」で行われた3泊4日の学外での実習では野外炊飯をしたり、学生同士で協力しながら自然活動の指導に必要な力をつけるプログラムに取り組みました。4日間、仲間たちとじっくり将来の夢や教育について語り合えたことも貴重な時間でした。また、同じ目標を持つ友達が積極的に先生に質問している姿に喚起され、「自分も頑張ろう」という思いを強くしました。子どもたち一人ひとりの気持ちをしっかり理解し、丁寧に指導できる小学校教諭を目指したいと思います。

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