桐蔭横浜大学

桐蔭横浜大学Toin University
of Yokohama.

世界が注目!桐蔭発の新型太陽電池・光ダイオードが木星探査機に搭載される!?

実施日:

関連ワード:

ペロブスカイト

光ダイオード

再生可能エネルギー

化石燃料を使用せずに発電

次世代型の太陽電池


最近はニュースや新聞でも太陽電池に関するニュースが多く取り上げられています。みなさんもご存じの通り、現在、化石燃料を使用せずに発電が可能である太陽電池は、再生可能エネルギーとして注目されており、家庭用発電システムや大規模発電システムが構築されています。次世代型の太陽電池には色素増感型、ペロブスカイト型、量子ドット型などの太陽電池があり、現在実用化されている太陽電池より安価に製造できることが期待され、多くの企業や研究機関で次世代型の太陽電池の研究が行われています。

そんな中、桐蔭横浜大学大学院工学研究科の宮坂研究室では、「ペロブスカイト」という結晶構造を持つ化合物を使い、光を大電流に変換する光ダイオードを開発しました。光検出感度は1ワット当たり620アンぺアで、弱い光を大電流にする力は一般の光ダイオードに比べて約2400倍。材料は安価でペンキのように塗って大面積の光ダイオードを作れるものです。特定の分野に過ぎませんが、桐蔭生のみなさんにはこの分野の内容をきっかけに、自らのキャリアに対する思考の一助となれば幸いです。

当日の様子


受講生の感想

太陽光発電の原理を知りたく、この講義を受講しましたが、想像以上に将来の有用性があることに驚きました。

また、先生がお持ちくださった曲げることのできる電池が、低コストで丈夫であることにも感動しました。

発電原料ができる工程やその原料の化学式もとても複雑で、この分野に興味が持てたことに感謝いたします。


講師プロフィール:池上 和志

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学歴:筑波大学大学院化学研究科化学専攻修了 博士(理学)
職歴:筑波大学技官、大学ベンチャー・ペクセル・テクノロジーズ株式会社博士研究員
専門分野:光化学、光電気化学
研究内容:色素増感太陽電池の特性評価に関する研究、光機能界面を活用した分析法の開発
学会:日本化学会、光化学協会、日本光医学・光生物学会、電気化学会、アメリカ電気化学会
社会的活動:横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校サイエンスリテラシー講師 (2009)
表彰・受賞:文部科学大臣賞(グリーンサステナブルネットワーク)印刷技術によるプラスチック色素増感型太陽電池の開発と教育・啓発活動」他


 池上 和志 IKEGAMI, Masashi – 教員紹介


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