5/20(土)、高校1年・2年の保護者会を実施しました。
桐蔭学園では年2回の保護者会・父母会をはじめ、クラス懇談会や3者面談、保護者授業参観など、学校とご家庭双方向のコミュニケーションを密にするための機会を多く設けています。
私(岡田)からは学校としての教育方針やそれに基づいたさまざまな行事、今年度の進学実績等について説明しました。
コロナ禍を挟んで、シンフォニーホールで行う保護者会は2019年以来。実に4年ぶりとなります。
各学年主任からはそれぞれの学年が目指すところとその取り組みについて、詳細に説明がありました。
【高1・松本主任(左) 高2・新井主任(右)】
各教室ではクラス懇談会が行われました。スライドを使ってクラスの様子を説明したり、写真や動画をふんだんに紹介したり…。それぞれの担任の持ち味が最大限に発揮される場面です。
多くのクラスで保護者の皆さま同士のグループワークが行われていました。桐蔭学園ではアクティブラーニング型授業を基本としていますので、生徒たちはペアワークやグループワークに馴れていますが、保護者の皆さまも大変積極的に参加してくだっていました。
お子さまをしっかりとサポートしていくためには、学校とご家庭との連携が不可欠です。今後ともご協力のほどお願いいたします。
本日ご出席くださった保護者の皆さま、ありがとうございました。