本日(3/23)は、中学校女子部の卒業証書授与式が行われました。会場は、3年間、さまざまな公演を鑑賞してきたシンフォニーホールです。
中学校男子部同様、大部分の生徒は桐蔭学園高校へと進学しますが、義務教育課程が終了した「区切り」として、伝統的に行っている行事です。
卒業生114名一人ひとりに、私(岡田)から証書を手渡ししていきます。
卒業おめでとう!
つづいて、皆勤・精勤生徒の表彰です。右から、幼稚部からの11年皆勤(武藤七海さん)、小学部からの9年皆勤(上林美早紀さん、永留美優さん、棗田嵯和子さん、三須帆花さん)。
よく頑張りました!
3年皆勤、3年精勤生徒の表彰です。おめでとう!
皆勤・精勤生徒の頑張りの蔭には、保護者の皆様のご苦労も大きかったことと思います。保護者の方の表彰です(代表 三須香織様)。
私からの校長告辞です。
「夢というものは、はじめからあるものではありません。感動の積み重ねが夢へと成長するのです。修学旅行、合唱コンクール等々、中学校生活で得た感動を夢に変えていこう」。
2年生による送辞です(代表 水口杏佳さん)。
「勉強、クラブ活動、学校行事などすべてにおいて先輩方に追いつこうと頑張ってきました。今度は私たちが2年生、1年生の目標となれるよう、しっかりと精進していきます」。
最後は卒業生による謝辞です。代表は、蝦谷仁美さん。
「新制服、アクティブラーニング型授業、ICT、修学旅行など、私たちは新しい桐蔭学園のフロントランナーとして走ってきました。高校でも内進生だけでの生活となります。引き続きフロントランナーとして、進取の精神で進んでいきます」。
卒業生一人ひとりが大変良い表情をしていました。素晴らしい式でした。
高校でも毎日を大切に、一歩一歩前進していきましょう。