1/12(土)、高1共学ではイングリッシュフェスティバル(スピーチコンテスト)が開催されました。グローバルラウンジの生徒スタッフたちによる企画・運営です。
会場は、普段オーケストラや演劇、歌舞伎等が上演されるシンフォニーホール。1,200人を前にさぞかし緊張したことでしょうが、そこは授業のスピーチ活動の中で選ばれ、さらに予選を勝ち抜いてきた10名です。まさに堂々としたものでした。頼もしい限りです。
自分の夢や大切にしていること、大切な想いについて、本当に情熱的に語ってくれました。まさにこのブログのタイトル「夢を語れる情熱を」といったところですね。
最後は表彰式です。甲乙をつけるのが難しいくらい、皆すばらしいスピーチでした。会場も大変盛り上がりました。
学年主任の関谷先生(国語科)から「英語で」表彰状が渡されます。英語科以外の教員にとって、生徒の前で英語を話すのは多少抵抗があるのですが、実は意外と教育的効果があるのです。
桐蔭学園では、英語4技能の習得を目指し、授業以外でもさまざまな形で英語に親しむ機会を設けています。今後も生徒たちの企画・運営によるこうしたイベントを行っていきます。