6/1(土)、高校共学1年の保護者会が開催されました。この4月に入学してから2ヶ月が経過したところで、初めての保護者会となります。
まずはシンフォニーホールからスタート。保護者会総会の後、私(岡田)からご挨拶いたしました。
「桐蔭学園は『新しい進学校』です。もちろん大学入試を突破することは大切です。しかし、それだけが目的ではいけません。今の高校生が生きる社会は、変化の激しい、より多様化が進んだものとなるはずです。2030年には生産年齢人口も高度成長前の水準にまで落ちてしまいます。このような社会で地に足をつけて生きていける力を育成するのが『新しい進学校』の使命なのです。」
続いて、末包学年主任より説明です。
この2ヶ月間の学年としての取り組みや、今後の生活について詳しく説明しました。また、生徒たちに対して行ったアンケート結果についても触れました。「学校が楽しい」と感じている生徒が多いとのこと。安心しました。
その後、各クラスごとにクラス懇談会を実施して全プログラムが終了です。
桐蔭学園は、3年間、生徒たちの成長に寄り添っていきます。今後とも学園の教育へのご理解とご協力のほどお願いいたします。