1/29(土)、「みらとび代表発表会」を開催しました。
「みらとび」とは、このブログでも何度か取り上げていますが、桐蔭学園探究授業の別称「未来への扉」の略称です。
先月行われた「みらとび発表会」において特に素晴らしい発表をした生徒たちを代表として選出し、改めて発表をしてもらうことが今回の目的です。
冒頭、駆けつけてくれた溝上理事長よりごあいさつ。
探究担当の佐相先生より趣旨説明。
この日は高校共学の生徒を中心に、9組が発表してくれました。さすが代表者だけあって、内容、発表のしかたともに充実したものでした。終了後の質疑応答も活発。
桐蔭学園の探究(みらとび)は、全員がその学びに取り組み、発表・論文執筆へと進むところに特徴があります。「桐蔭の全生徒に、自ら学び続ける基盤となる力を身につけてほしい」との思いからです。
一方、その中でも特に充実した活動をしてきた生徒を対象に、今回のような機会を設けています。彼ら彼女らには、次のステージに向かって、より「探究力」を磨いていってほしいと願っています。
高校男子部・女子部、中等後期の「みらとび代表発表会」は、2/12(土)に実施する予定です。