4/8(金)、いよいよ新学期の始まりです。春休みを終えた在校生たちが登校してきました。
高校共学2年では、クラス替えがありました。3コース別に新しいクラス名簿を掲示しましたが、すでに数日前にClassiを通じてお知らせしてあったためか、生徒たちは落ち着いています。
年度初めの始業式です。コロナ禍の中では全体で集合することはせず、各教室で私(岡田)の講話動画を視聴する形で行っています。
「奇跡とは起こらないことではなく、起こること。そして奇跡を起こせる人というのは、地道な努力や集中力を基盤とした想像力を有する人である。想像力という『力』を育てよう」という趣旨の話をしました。
生徒たち、受け止めてくれたでしょうか。
新しいクラスでのホームルームです。最初はやはり緊張気味…。
その後、自己紹介カードを書いたりコミュニケーションゲームをしたり。各クラスでのさまざまな企画を楽しむうち、だんだんとうちとけていきました。
委員会決めの様子。
新年度初日のテーマは、新しいクラスメイトとたくさん話して「安心の居場所をつくる」こと。これから遠足やスポーツ競技会、学園祭等さまざまな行事がありますが、ホームルームはその諸活動の基盤となるものです。生徒たちが仲を深め、桐蔭学園での学びの土台となるよう願っています。
【校舎内から望む桜】