4/27(水)、高校3年男子部および同女子部のスポーツ競技会が行われました。中高6年間の生活で最後となるスポーツ行事です。
男子部の種目はバスケットボール、バレーボール、ドッジボール。すべて体育館での実施です。コロナ禍の中、久しぶりのスポーツイベントということもあり、白熱した熱戦が繰り広げられました。大変な盛り上がりようです。
女子部は午前中は体育館、午後はグラウンドでの実施。定番の種目から、「スポーツが苦手な生徒のために」と用意された椅子取りゲームまで、バラエティに富んだプログラムです。ドッジボールでは各クラスに教員(男性)が加わり、当然のごとく「標的」に(笑)。
「3年生らしい成熟した楽しみ方・盛り上がり方で、学年教員も嬉しくなるようなすがすがしい笑顔がたくさん見られました」とは男子部の松本学年主任の言。
また、女子部の吉積主任は「一日中、本当に楽しそうにしている生徒たちの笑顔を見て嬉しく思いました」とのことでした。
生徒の実行委員たちが企画・運営を担当してくれたこのスポーツ競技会。生徒たちが笑顔になる、そしてそれを見た私たち教員が嬉しくなるイベントになりました。高校生活の一コマとして記憶に残るものとなったことでしょう。