8/22(月)は、高校3年・中等6年の夏期講習第5クール(最終クール)の、また高校2年・中等5年の夏期講習後半のそれぞれ初日となりました。
高校1年では、夏休み中の課題等に関する学習相談会(=「夏サポート」~略して「夏サポ」)を行いました。英数国理社の教員が教室にスタンバイ。10:00~12:00の2時間、訪れた生徒たちからの質問に答える形式です。
同時に、この2日間で夏休みの課題を仕上げられるように高校1年の全教室を自習スペースとして開放しています。
教室で自習していた生徒の言──「わからないところがあれば『夏サポ』を利用しようと思いますが、今のところ自分でできているので大丈夫。質問できる場が近くにあるというだけでも安心できます。あさってから『マスタープログラムⅡ期』が始まるので、体を慣らすためにも教室で勉強しておこうと思って学校に来ました」。
その他、高校図書室や大学図書館でも多くの生徒たちが自習していました。
桐蔭学園では、さまざまな自習支援の場を整えており、生徒たちは自分に合った場所で、自分に合ったやり方で学習に励んでいます。高校1年生の段階では、入学直後に抱いていた学習面での不安が、さまざまなサポートによってだんだんと小さくなっていき、2学期スタート時には解消している、という流れを整えています。
「流れ」は、このように高1エリアに貼り出されています。
桐蔭生の皆さん。2学期の始まりには、この夏休みに成長した姿をぜひ見せてください。楽しみにしています。