「こどもの国」へチョークを寄贈しました
2月17日(金)、横浜市青葉区にある「こどもの国」へチョークを寄贈しました。
本学では、学内の学習環境が黒板からホワイトボードに移り変わったこと、オンライン授業も進んでいることから、余剰に保有しているチョークの有効活用を検討していました。
そんな中、こどもの国園内にある「らくがきひろば」に、子どもたちが自由に絵を描ける環境があることを思い出し、合計295箱(約1年分)のチョークを寄贈させていただきました。
桐蔭学園では折に触れ、自然豊かなこどもの国を利用させて頂くこともあります。
コロナ禍で自由に遊べなかった子どもたちには屋外で自由に遊んでもらい、その中から表現できる喜びを感じて、想像力を育んでほしいと願います。
こどもの国園内にて、目録の受け渡しが行われました。
左:桐蔭横浜大学 森朋子学長 右:こどもの国 田村悟園長