学校法人 桐蔭学園 桐蔭横浜大学

BME
植村 友樹

臨床工学技士

チーム医療の一員として、患者様の疾病の治癒に尽くしています


2013年3月 医用工学部 臨床工学科 卒業
東海大学医学部付属大磯病院 勤務(2016年度現在)

植村 友樹

透析を中心に治療にあたる充実した日々

私は今、透析治療を中心に心臓カテーテルや心臓ペースメーカー関連の業務、その他、院内のすべての医療機器が正常に稼働するよう保守・点検にあたっています。透析治療では患者様の腕に穿刺(せんし)して血液をダイアライザー※に送り、終了まで見守ると同時に、血液の状態に合わせてドクターと治療方針の検討を行っています。心臓カテーテル治療時も手術室で医師をサポート。想像以上に治療の最前線に立つ日々に大きなやりがいを感じています。また、今年の透析医学会で研究発表を行うことになりました。学生時代から研究を続けてきた超音波の活用に関するものです。今後の透析治療の発展につながるような発表にしたいと思っています。
※ダイアライザー:主に血液透析(人工腎臓)で用いる装置。腎不全などで腎臓機能が低下している際、血液中の老廃物や過剰水分の除去を補うために用いる。

自由に研究が進められる雰囲気があった

私が臨床工学技士という仕事に出会ったのは高校時代です。医療の世界で看護師以外の働き方がないか、情報収集をするなかで「臨床工学技士」を知りました。ものづくりや機械が好きな私に、ぴったりの仕事だと思いました。オープンキャンパスで触れた桐蔭横浜大学の先生の研究への意気込みにも、心を動かされました。他大学も見学しましたが、この大学には自分で考え、やりたいと思う研究が自由にできる雰囲気がありました。また、桐蔭横浜には工学の他、スポーツ、そして法学と多彩な学生がいます。それも大きな魅力でした。実際、キャンパスでは多くの出会いがあり、それが自分の成長や人間形成の上で大きな力になってくれました。