BME
臨床検査技師
知識や経験は常に上積みが必要。患者様の治療に貢献したい
武藤 完
責任の大きさを自覚し、丁寧な検査を心がける
臨床検査技師として血液検査や免疫検査を担当しています。糖尿病や感染症、がんなどの診断に関わる検査です。病気の早期発見、早期治療を支える重責を負っていることをいつも念頭に業務にあたっています。検体を検査機械にかけデータを取得したら項目一つひとつをチェック。異常値が出た場合は、検体の取り方の不備や、機械の不具合がなかったかを入念に確認します。大学附属病院は、地域の方々に高度医療を提供する拠点です。毎日、何百人もの患者様の検査に携わりますが、時には今まで私が学んだことがない病気で来院される方もいらっしゃいます。業務のなかで新たな知識を吸収し、レベルアップできる職場であると思います。
臨床検査技師としての基礎は大学で固められた
この病院に勤務することになったきっかけは、学生時代の病院実習。大学で学んだ生物や医療の知識、検査機器の使い方は仕事の基盤になっています。少人数制なので、疑問点があったらすぐ先生に教えていただけるのはありがたかったです。授業はもちろん、国家試験の勉強でもこの環境を活かして知識の積み上げを図っていきました。医療は日々進歩しているので、情報が何よりも大切。今後は自分が主体となって、院内や周辺病院の臨床検査技師が交流する機会をつくっていきたいです。そうして皆で自らの引き出しを豊かにし、患者様の治療にさらに貢献できたらうれしいですね。