SPORTS
水泳インストラクター
水泳の楽しさを伝えるために、指導者としてさらにスキルを磨く
布施谷 唯
競泳以外の見識も深め、さまざまなことに挑戦していく
私が勤めているのは、世界の金メダリスト北島康介さんが日米でのトレーニングを通じて学んだトレーニング方法を、目的に合わせて指導するスイミングスクールです。複数のクラスの指導担当のほか、レッスンプランの考案なども任されています。練習の質を高めて、話しやすい雰囲気づくりも意識しています。その成果として生徒や保護者の方からも「上達した」「楽しい」といった声をかけていただけるようになりました。最近では競泳以外にも“ライフセービング”や“スイムヨガ”のクラスもでき、水泳の楽しみ方も増えました。私も水泳に対する理解をもっと深め、多くのことにチャレンジしたいです。
大学での学び、体験したことが指導者の現在に結び付いている
大学ではスポーツ施設運営の上でどのような施設環境であるべきか、身体障がい者の方の施設利用を考慮した設計とは何かなど、施設運営に関する勉強ができました。そのため、指導法だけでなく施設のあり方にも目を向けて仕事ができています。また、大学の授業で仕事に直結しているのは「コーチング学」です。学生時代に学んだ、選手自身に考えさせて、答えを発見する指導法は今も取り入れています。さらに大学3年次の語学留学では、部活動にも参加したことでそれまで知らなかった海外の練習方法を体験でき、視野が広がりました。4年間で得た知識や体験の多くが、指導者としてのスキルへつながり、私の強みとなっています。