桐蔭横浜大学 医用工学部臨床工学科の今後の教育体制について

 桐蔭横浜大学では、社会や医療を取り巻く環境の変化を踏まえ、医用工学分野における教育のさらなる充実に向けた検討を進めてまいりました。
臨床工学技士は、医療の高度化やデジタル化が進む中で、今後も社会的に重要な役割を担う専門職です。一方で、当該分野を志望する高校生の動向には全国的な変化が見られており、大学には、時代に即した教育体制の再構築が求められています。

 こうした状況を踏まえ、本学では医用工学部臨床工学科について、2027年度以降の学生募集を停止し、これまで培ってきた教育・研究の実績を基盤に、本学の理工学分野の強みを最大限に生かした新たな学びへと発展的に再構築していく方針です。

 本学科ではこれまで、国家試験を見据えた実践的な教育、ならびに医療現場と連携した研究・人材育成に取り組み、着実な成果を積み重ねてまいりました。これらの蓄積は今後も本学の重要な資産であり、次の時代にふさわしい教育へとつなげてまいります。なお、在学生および2026年度入学生に対する教育・学生支援については、責任をもって継続し、教育の質を確保してまいります。
 
  学生の皆さんが安心して学業を継続できるよう、必要な体制を整えてまいります。
本学は今後も、医療と工学の接点において社会に貢献できる人材の育成に取り組み、時代の要請に応える教育の実現を目指してまいります。