学校法人 桐蔭学園 桐蔭横浜大学

SPORTS
合志 卓也

プーマジャパン株式会社勤務

日本のフットボールシーンを支える
商品企画の最前線へ


2016年3月 スポーツ健康政策学部 スポーツテクノロジー学科 卒業
プーマジャパン株式会社勤務 マーチャンダイジング本部所属(2023年度現在)

合志 卓也

大学で身につけた「理論」と「教養」が、社会で生きる

卒業後、スポーツマーケティングとして、川崎フロンターレや現在の日本代表選手の担当として現場でのコミュニケーションを担い、現在はマーチャンダイジング本部で、日本におけるプーマのフットボール商品全般の企画・プランニングを統括しています。大学時代に学んだ「身体の構造とメカニズム」は、現在のプロダクト担当としての仕事に直結しています。「この商品を身につけると、身体の動きにどう影響し、どんな効果が生まれるのか」を理論的に考える力は、大学での学びがあったからこそ培われたものです。また、単なる体育学部ではなく、「スポーツ×地域」「スポーツ×社会貢献」といった多角的な視点でスポーツを捉える学びが、社会人として様々な専門家と対等に渡り合うための大切な「教養」となっています。

一つひとつの丁寧さと、仲間へのリスペクトを

仕事を進める上で、私が最も大切にしているのは「一つひとつを丁寧にやる」ことです。多くの人が関わるプロジェクトでは、一つのミスが多くの関係者に影響を及ぼし、誰かの仕事を止めてしまうこともあるからです。また、共に働く仲間をしっかりとリスペクトする姿勢も忘れないようにしています。当たり前のことのようですが、プロフェッショナルな現場で信頼を築き、良い仕事をするための土台であると実感しています。

後輩の皆さんへ

私が在学していた頃は学科の創設期で、実績がないからこそ自分自身で能動的に動く必要がありました。その経験が今の自分の基礎になっています。大学生という時期は、勉強や部活、遊びに最も忙しい時期ですが、実は「最も自分自身に時間を使える時期」でもあります。将来自分がどうなりたいのか、何を目指すべきなのか。自分に「矢印」を向け、なりたい自分に向かって今という時間を大切に使ってください。大学生活で築く「人間としての土台」が、皆さんの将来を支える大きな力になるはずです。