SPORTS
小学校教師
仲間と夢中になって学べる環境が背中を押してくれました
目黒 朋美
徹底した模擬授業で培った実践力。互いに高め合う環境が夢を現実に
私の家族は、全員体を動かすことが好きでスポーツに親しんでいます。運動は低学年の頃に好き嫌いが決まってしまうと知り、だったら楽しさを教えてあげたいと小学校教員を目指しました。私が所属していたゼミでは、指導案や授業づくりを徹底的に学ぶ合宿もあります。学生が交代で先生役を務め、ひたすら授業を行うのです。これには鍛えられました。他の学生の授業で新たな視点に気づかせてもらったほか、仲間がいるおかげで発想が何倍にも広がりました。チームプレーで互いが成長できたのです。この経験が教育実習や教員採用試験で役立ちました。特に採用試験では受験生が交代で先生と児童役を務め評価し合うのですが、私は自信を持って挑めました。模擬授業を楽しむ余裕があり、児童役の一人ひとりの表情まで見えたのです。今は、登校から下校まで、あっという間の毎日ですが、限られた時間の中で準備を進めながら子どもたちとの触れ合いを楽しめ、トラブルにも柔軟に対応できるのは、桐蔭で先生と仲間の熱意に導かれたおかげだと思っています。
Q&A
Q.桐蔭の学びの中で後輩に伝えたいことは?
A.いつでも何でも先生に相談できる環境です。私は部活と勉強の両立に悩みアドバイスを受け、学部の勉強、教職課程、ボランティア、部活と4年間フルに学ぶことができました。
Q.教師になるために必要なことは?
A.積極的にボランティアなどに参加して、子どもや先生方と関わり、現場を体感することです。また、教師は次世代を育てる責任ある仕事。常に自分を高め、考える姿勢が必要です。