大学間越境学習プログラムとは
属する地域も専門も異なる大学の学生たちがチームになり、大学という枠を超えて、一つのテーマに対して課題特定とその解決策を探求するプログラムです。 全国から参加校を募り、授業担当教員と学生、他大学の学生同士が対面で会うことができず、互いの状況が見えないということを前提としているため、オンラインツールを活用してプログラムを進行します。 学生が、他者との協働的な学びを通して、様々な立場の人と議論するコミュニケーション能力や、自ら積極的にチームの活動を巻き込んで進めていくリーダーシップ能力を身に着けることを目的としています。
プログラムの流れ
2023年度は全4回の双方向オンライン授業を実施し、残りはチームでの探究活動を行います(予定)。 対面授業の間の期間は、各チームのファシリテーターを頼りながら、学生たちが自ら探究をする時間。コミュニケーションはチャットベースで行います。
学生の学びを遠隔で支える仕組み
全国の大学から学生が参加するため、対面ができず、互いの状況が見えないことを前提とした仕組みが必要となります。
1.オンラインツールの活用
2.対面でのフォロー体制
各大学のファシリテーターにより、学生の探究活動をサポート。各大学のファシリテーターは、定期的にミーティングをして情報共有します。
プログラムの運営体制
紹介動画
お問い合わせ
桐蔭横浜大学(大学間越境学習プログラム事務局)
〒225-8503
神奈川県横浜市青葉区鉄町1614番地
TEL:045-972-5881