白川英樹博士が宮坂研究室「ペロブスカイト太陽電池」の実験教室に参加されました

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2016年9月25日(日)、桐蔭横浜大学燦爛祭(文化祭)企画において、本学発である宮坂研究室「ペロブスカイト太陽電池」の実験教室が予定通り開催されました。実験教室にはノーベル化学賞受賞者である白川英樹博士が参加してくだり、桐蔭学園の高校生らとともに興味を示していただきました。これを機に今後は、宮坂研の太陽電池が、小学生から高校生の実験プログラムの題材として広く取り上げていただけることを期待するところです。

また、当日は白川先生のご厚意もあり、「知るということ~セレンディピティーと待ち構えた知性~」と題した一般来場者向けの講演も開催することができました。多くの方々が聴講され燦爛祭が一層盛り上がりました。

<実験教室の様子>

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<講演会の様子>

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