スポーツ健康政策学部日比野暢子ゼミの木下チームが、2021年度第17回神奈川産学チャレンジプログラムにて優秀賞を受賞しました
スポーツ健康政策学部 日比野暢子ゼミの木下チームが、2021年度第17回神奈川産学チャレンジプログラムにて優秀賞を受賞しました。
テーマは、日本生命保険相互会社の「女性をターゲットにしたブランディング向上策の検討」でした。
参加チーム
リーダー:
木下侑乃(スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科4年)
副リーダー:
西橋倫加(スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科3年)
メンバー:
庄司明日香(スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科3年)
渡辺結羽(スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科4年)
参加学生からのコメント
リーダー:木下
今回、このプログラムに参加させていただき、様々な実り、そして成長がありました。私は今まで、リーダーや目立つ役職をすることが苦手で避けてきた部分がありましたが、このプログラムを通して、自信のなかった自分自身を変えることができました。また、活動の中で学年を問わず、議論し合ったことで、チームワークを深めることができました。最終的に、「優秀賞」という大変貴重な賞を頂けたことを心より光栄に思います。今後、私自身が女性として社会で活躍していくために、今回学んだことを活かしたいと思います。本プログラムに携わって頂いた皆様、本当にありがとうございました。
副リーダー:西橋
右も左も分からないまま神奈川産学チャレンジプログラムに初めて参加しましたが、日比野先生や先輩方、同期やチームの仲間に支えていただいたおかけで優秀賞という素敵な賞をいただくことができました。作成期間は大変でしたが、とても充実した時間を過ごせていたと思います。産学チャレンジプログラムに参加する機会をくださりありがとうございました。
メンバー:庄司
初めて参加させていただいた神奈川産学チャレンジプログラムでまさか優秀賞という賞まで頂けるとは思っていなかったのでとても驚きました。このように評価して頂けたのも指導教員として沢山ご指導いただいた日比野先生を始め、ゼミの先輩方、同期のおかげです。今後も感謝を忘れず、この経験を活かして色々なことに挑戦して行けたらと思います。
メンバー:渡邊
神奈川産学チャレンジプログラムに参加したことで、コロナ禍の中でも日比野先生をはじめとする、4年生、3年生と交流することができ、とても良い経験となりました。素敵な出会い、経験に感謝し、社会に出てからもより一層様々なことにチャレンジし続けていきたいと思います。
神奈川産学チャレンジプログラムは、一般社団法人神奈川経済同友会の会員が所属する企業および団体と神奈川県内に拠点を持つ大学が中心となって行う、産学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型研究プログラム。