2か月遅れの入学式

新型コロナウイルス感染症の拡大により、当初4/8(水)に行う予定であった高校男子部・高校女子部の入学式が、6/2(火)、約2か月遅れで挙行されました。女子部は9:30、男子部は11:00の開式です。

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感染防止のため、新入生と教職員のみが参列、保護者の皆様にはオンラインによるライブ中継をお届けしました(男子部の後半、中継が途絶してしまい、申し訳ありませんでした)。

ご覧のように、新入生同士の間隔を広く取り、全員がマスクを着用、シンフォニーホールの扉を開放して換気に努めています。

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私(岡田)からの告示です。

「今回のコロナ問題は、確実に歴史的な転換期になります。この時期に高校生になるということ、高校生として生きるということの意味を考えてください。どんな未来を作りたいか。それを一緒に考えていきましょう」

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続いて、溝上理事長からの祝辞です。

「皆さんは、将来予想不可能な世界を生きることになります。そしてまさに今、予想のつかない問題に直面しています。桐蔭学園の5つの建学の精神、そして新しい学びを通じて、これらに立ち向かえる力を養ってください」

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最後は新入学者代表による「誓いのことば」。女子部代表は伊藤華那さんです。コロナ禍の中、決して悲観することなく、前向きに高校生活を送る意志を語ってくれました。

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男子部代表は藤井直人君。桐蔭学園中学校での3年間にひと区切りをつけ、新たな気持ちで高校生活をスタートさせる決意を語ってくれました。

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今回の入学式は生徒の登校が再開する初日に行われました。6月中は分散登校となる桐蔭学園で、この日登校したのはこの新入生たちだけです。中学校からの進学者(内進生)である彼ら彼女らが登校するのは、実に3か月ぶりとなります。

本当に久しぶりに生徒が学校に戻ってきました。やはり生徒のいる学校は素晴らしいものです。そして、久しぶりに見る生徒たち、随分大人っぽく成長していました。式の最中は何度も胸に込み上げるものを感じました。

今回の入学式は私自身にとって、生徒たちにしっかりと寄り添っていく覚悟を新たにする機会となりました。「当たり前の日常」が一歩近づいたこの日のことを、決して忘れることはないでしょう。