【幼稚部】スペシャルプログラム 「けん玉・おはなし」

「けん玉やってみたい!」と意欲満々の子どもたちが集まりました。
初めての子も挑戦しやすいように、楽しいゲームの時間を取り入れながら「けん玉」の面白さを教えてくださるのは、カズさんこと、中田 和日古先生です。
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持ち方から教えてもらい、まずは自分の手で皿に乗せて片手で持っていられるかな…?
ん…なかなか難しい…ぞ…。CIMG0362 CIMG0360

見て見て!おっとっと…!!

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次は、こんなところに玉を乗せられるかな?
えっ!?そんなところに乗るの!?
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集中!!
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一言にけん玉と言っても、剣先やお皿に乗せる技だけではないことを教えてもらえます。
まずは、楽しみ・慣れることから始めよう!
継続して参加できると、けん玉名人になれるかもしれませんね☆

さて、夕方のお楽しみ。おはなしの時間です。
小阪先生がいらっしゃると、子どもたちの目がキラキラ輝きます☆

この日はちょうど七夕ということもあり、「たなばたさま」の歌に合わせてパネルシアターを楽しみました☆
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みんなで一緒に楽しむ 手遊びから、素話や読み聞かせといった先生の言葉にぐっと集中するものまで、いろんなお楽しみが詰まった25分間はいつもあっという間です。

夕方に訪れる静かなゆったりとした時間。次回もおたのしみに♪

【幼稚部】スペシャルプログラム「夏が来た!風鈴づくり♪」

「今日、風鈴つくるんでしょ?やった〜!」
「何週間も前から楽しみにしてたの〜!!」と、子どもたちが心待ちにしていた風鈴づくりのプログラム。

この日の講師は、毎回 子どもたちの心をしっかり掴む 魅力的なプログラムを企画してくださる、くのむらきかく 久野絵美先生です。

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まずは、風鈴に使うパーツ選びから。
何色のビーズにしようかな〜?
自分で個数を数えながら、色を選ぶのは、なかなか難しいんだよね…。
あれ?多く取りすぎちゃった!! 返しにきたよ〜。
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好きな色のビーズをあつめて、カラフルな風鈴にしよう♪CIMG0252CIMG0255

ビーズを通す作業に夢中になり、お友だちと会話することも忘れて作業に没頭!

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ビーズを紐に通したら、黄色に色付けされた陶器に自由に絵を描いていきます。
何を描こうか悩むことなく、閃いたイメージをさらさらと描いていくのが子どもたちの素晴らしいところ。

「青色のペンで描いたのに緑色がでる!…あ、そっか。下が黄色だから緑にかわるんだ♪ 次は赤色で描きたいから何色使おうかな?」
活動を通して体験と知識が繋がっていきます。CIMG0273CIMG0279CIMG0277 CIMG0284

今年も(?)猛暑と予想されているようですが、手作り風鈴の音色を聞いて、暑さに負けず夏を乗り切りましょう!

【幼稚部】スペシャルプログラム「おりがみ」

お馴染みの「おりがみ」プログラム。
入室してからずーっと、高階先生がいらっしゃるのを楽しみにしている子どもたち。
あの大好きな先生に会いたい!という気持ち、ステキですよね☆

さて、7月のおりがみでは【あさがお】を教えていただくことにしました。
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「あっ!もしかして 次はこうやって折るのかも!」と、言葉が漏れる子も。
あさがおに近づけるには、どこを折ったらいいのか予想しながら折ってみる…。それだけで【おりがみ名人】に一歩前進だね☆
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途中、子どもたちの会話に耳を傾けていると、
「“ あじさい ” できた♪」
「“ あじさい ” じゃなくて、“ あさがお ” だよ!!」
と、あちこちでそんなやりとりが…。
どちらも身近なお花だからか、【あ】で始まる名前だからなのか…。
でもね、確かにその気持ち分かるよ!
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しばらくすると、折り方をマスターした年長さん同士でどれだけ小さなあさがおを折れるか競いあいっこが始まりました。
自分で折っている小さなあじさいがあまりにも可愛いかったのか、「かわいい〜♪かわいい〜♪♪」と、思わず気持ちが口からこぼれてしまう姿がとっても可愛いかったです☆

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折り方を覚えた子は、後日お友だちにプレゼントしている姿もありました。
この時期に自分のものにした遊びや技は、大人になっても不思議と感覚が残っていたりしますよね♪
いろいろな経験を通して、遊びの引き出しを増やしてもらえたら良いなと思います。

【幼稚部】6月27日~7月1日おやつメニュー

6月27日(月)
わいわいスティックゼリー、ピュレグミ

6月28日(火)
ソフトサラダせんべい、草大福

6月29日(水)
芋けんぴ、あべっ子ラムネ、チロルチョコ

6月30日(木)
セレクトせんべい、厚切りバナナバウム

7月1日(金)
チョコビス、ヨーグルト/みかんゼリー

【幼稚部】スペシャルプログラム「世界にひとつだけのカバンをつくろう!③」

3週に分けて活動した「世界にひとつだけのカバンをつくろう!」も、いよいよ最終回。

様々な素材を使ってカバン作りにとりかかった前回。
今回は完成に向けて仕上げの作業です。
限られた時間の中で、工夫を凝らして黙々と作り上げる表情は、とっても真剣でした。
これも、お母さん・お父さんを想う気持ちがこもっているからでしょうね☆
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見てください!この素敵な作品の数々☆
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作品が完成して満足!
いいえ、これで終わりではありません。

3回に分けて経験することは…
1.様々なカバンを見る・知る・考える
2.自分で考えたカバンを作る
3.完成したステキなカバンを発表する
でした。

このプログラムの、一番の目的はココです!
「発表する」
自分の気持ちや、想い、何を大事にして、このカバンを作ったのか?
お気に入りの部分はどこで、誰にプレゼントするのか?
相手に想いを伝えることの大切さと、難しさを知ること、そして 人の話に耳を傾けること。

ちょっぴり緊張した面持ちで話してくれました。
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全てのお友だちの発表を聞いた後、ステキなカバンにシールをペタッと貼って投票しました。
お友だちの作品を「ステキだね☆」と認められる心を感じることができ、見守る大人の方が得るものの多いプログラムになったような気がします。
子どもたちから教わること、たくさんありますね!
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今回の題材は「カバンをつくろう!」でしたが、自分で試行錯誤しながら作り、人に伝える経験から「夢は叶う☆」に気付くきっかけになっていたらうれしいです。

3回に分けてご指導くださった 江原先生(ぷ~せんせい)ありがとうございました!

【幼稚部】スペシャルプログラム「街を作ろう!鉄道模型」

耳をすませると、なにやら音が聞こえてくる…?
子どもたちが集まる方へと行ってみると、昔ながらの街並みがぎゅっと小さくなった、鉄道模型を発見!
プラレールよりも小さく、線路や電車がよりリアルな【Nゲージ】です!

今回 Nゲージを使って子どもたちに街づくりを教えてくださるのは、昨年度も幼稚部アフタースクールに来てくださった、笑顔が素敵なオモロデザイン 諸星 昭弘先生(通称 もろさん)です。
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早速、2チームに分かれて、街づくりに挑戦!
真っ白い模造紙が街の完成予定地です☆

まずは街と街とをつなぐ重要な交通網、線路をみんなで協力して敷いていきます。
街同士の中間地点から線路を敷きはじめ、それぞれの街に向けてぐんぐん伸ばそう!
使うパーツを上手に選んで繋げないと、目的地へ辿り着けず、気付いた時には街がない方向に線路が延びてしまう!
あれこれ何度も繋ぎ直して、カーブや直線の線路を駆使したら…
やった!街と街が繋がった☆
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次は街のデザインです。
たくさんの廃材を使い、工夫してさまざまなものに変身させていきます。
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ヨーグルトカップを山にしたよ!
うーん…でも 誰が見てもわかるように一応「やま」と書いておこう!
と、案内板を作って優しさをプラスしてみたり☆
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こちらは、迷子にならないための案内板かな?
街の中で見る要素がたくさん散りばめられていました。
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街が完成したら、お待ちかね!!
実際に電車を走らせてみよう☆
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自分たちで作った街の中を電車が駆け抜けていく様子を見て、子どもたちは大喜び♪
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子どもたちの目線で見た街の様子がここにありました。
9月から11月には、「未来の家をつくってあそぼう!」で連続プログラムを開催してくださいます☆
次回も楽しみにしています!もろさん ありがとうございました!

【幼稚部】スペシャルプログラム「プラネタリウムをつくろう☆」

キャンセル待ちのご希望をたくさんいただいた「プラネタリウムをつくろう☆」
子どもたちでも簡単に作れるようにと、たくさんの工夫をして準備してくださったのは、くのむらきかく の 久野絵美先生です☆
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まずは、プラネタリウムをきれいに映し出すためにポイントとなる外側の部分を、段ボールで作ります。
大きい段ボールを扱うのに奮闘していましたが、助け合いながら、組み立て完了☆
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次は、プラネタリウム装置の主要部分!
天井にうつしたい形を、黒画用紙にマスキングテープや ポスカでデザイン♪
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ぼくは、宇宙をつくるんだ~!
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こちらでは、ものすごい集中力で、マスキングテープを貼り重ねています。
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デザインが完成したら、そこにプツプツとボールペンで穴をあけていきます。
あけた穴から光が漏れると、どんな風に映るのかな~?
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先に作った段ボール箱にもデザインしちゃおう!
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プラネタリウム装置が完成したら、いよいよ投影です。
天井に映してみるまでは、うまくいくのかどきどきわくわく…。
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あけた穴から光が漏れて、模様が明るく輝いていました☆
光が段ボールと黒画用紙の隙間からもれないよう、しっかり重ねてみると自分のつくったプラネタリウムが綺麗に映し出されます。
ポイントは「真っ暗な空間」です!!
お家でも楽しんでみてくださいね!

【小学部】SPプログラム「世界にひとつだけのカバンを作ろう!」

6月23日(木)、30日(木)に全3回で行ったスペシャルプログラム「世界にひとつだけのカバンを作ろう!」の2回目・3回目がありました。
活動の様子をまとめてお届けします♪

1回目同様「プー先生」こと江原先生が子ども達を導いてくださいます。
2回目の23日(木)は、「設計図を作る」ところからのスタートです。CIMG9876CIMG9878CIMG9883
誰のためのカバンなのか、その人は何が好きだから、どんなカバンにすればいいのか。
子ども達なりに真剣に考えます。

お母さんが趣味に使えるカバン、
お父さんが好きなキャラクターのカバン、
こんな収納があったら便利、
〇〇を入れるポケットがほしいなど・・・
子ども達は文章と絵で設計図を書き、イメージを膨らませました。

そして、2回目後半と30日(木)の3回目をまたいで、実際に形にしていきます!
用意された材料の中から自由に使うものを選び、カバンを作って行きます。
子ども達らしい豊かな創造力で、大人が思いつきもしない面白い作品や、女の子らしいかわいい作品がいくつも出来ました。CIMG9906CIMG9896CIMG9945CIMG9933CIMG9935
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そして、最後はどんなものを作ったのか、一人ひとりが発表です!!
①誰が使うのか、②その人がどんな時に使うのか、③どこが世界にひとつしかないのかということを織り交ぜながら、
ドキドキの発表!!
みんな、上手に伝えていましたよ♪CIMG99531-624x832CIMG99472-624x832CIMG9957

出来た作品の名前を挙げてみますね。
ワープかばん、アクセサリーうわふわかばん、ブローチかばん、犬のかばん、おもてにハートのあるかばん、コアラかばん、しろたんかばん。
好きになってもらえるよう見た目にこだわったり、手紙や小物を入れるポケットをつけていたり・・・それぞれの思いを形にしていました。

発表後には、お気に入りの作品を投票しました。CIMG99592
プー先生からは「夢をあきらめない気持ちを持ちづけてほしい」とお言葉をいただきました。
自分の思いが形になる、素敵な体験となりました!

【幼稚部】6月20日~6月24日おやつメニュー

6月20日(月)
おにぎりせんべい、パイの実

6月21日(火)
コラーゲン10000グミ、たけのこの里/きのこの山

6月22日(水)
国産果汁100%フルーツゼリー、岩塚の鬼ひびせんべい

6月23日(木)
ジャガビー(バターしょうゆ味)、黒糖ドーナツ棒

6月24日(金)
頑固あげポテト、ミニアメリンカンドッグ

【幼稚部】スペシャルプログラム「世界にひとつだけのカバンをつくろう!②」

「世界にひとつだけのカバンをつくろう」第2回目。
江原先生の姿が見えると「ぷ~せんせい!!今日は作るんだよね!?」と、やる気満々の子どもたち。
サポートに来て下さった 横山玲子先生は「れいちぇる先生」として、あっという間に子どもたちの中に溶け込んでいらっしゃいました。

さて、今回は企画書を書き、それに沿ってカバンを作る作業に取り掛かります。

準備されたカバンの材料とは…皮?布?ビニール?
いえいえ、そう簡単にカバンにできる材料ではありません!
梱包材、紙皿、コーヒーフィルター、身体を洗うスポンジ、カーラー、紙粘土、スズランテープなどなど…。
大人では思わず頭を抱えてしまいそうな材料ですが、柔軟な思考を持っている子どもたちは全く迷う素振りなど見せずに作業に没頭していました。

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次回はいよいよ最終回。
どんなカバンが出来上がるのか、楽しみです!!

【幼稚部】スペシャルプログラム「なりきり!あこがれフローリスト!②」

生花を使って、花束や花飾りをつくるスペシャルプログラム、「なりきり!あこがれフローリスト!」
dorintogorotan 竹中 翠先生のご指導のもと、すすめていきました。
全3回の連続プログラムで、第2回目にあたるこの日は、【てまり草】という花をつかっての花飾り作り♪

一見【苔】のようにも見える手まり草ですが、カーネーションと同じ種類の花なんだとか。
緑のふわふわしている部分はお花だと聞いて、「葉っぱだと思った~!」と、とても反応がいい子どもたち☆
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オアシスに吸水する方法、茎を切るときのコツや、お花が綺麗に見える挿し方を教えてもらいながら、作業をすすめます。

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どこに挿すと綺麗に見えるかな~?
茎やお花が痛まないように、力加減も慎重に…!

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仕上げは、アレンジした手まり草に 思い思いの表情をつけていきます☆

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愛くるしい表情のアレンジメントが完成♪

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お花とのふれあい方も学べる「なりきり!あこがれフローリスト!」
次回は仕上げの最終回。
どんなお花をアレンジするか、お楽しみに~!

【幼稚部】 スペシャルプログラム「にんじゃ☆只今参上!」

「今日の忍者のプログラム、悪者ってくるのかな…?」
と、ちょっぴりどきどきしながら始まった、【にんじゃ☆只今参上!】

講師は、trippi主宰 演劇集団円所属の 大門 まき先生 です。
あかにんじゃ・しろにんじゃ に分かれて、いくつかの対決をしながら忍者の修行を行います。

まずは、発声の修行。大きな声を出せるかな?
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次は、絵本でにんじゃの動きを確認。
先生と一緒に声に出して読みすすめます。

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少しずつイメージが湧いてきたら、さっそく忍者になってみよう♪
壁から壁へ素早く移動したり、お友だちの間をぶつからないように上手く避けながら走ったり…。

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次は、手裏剣を的に当てる修行☆
「手裏剣を投げる前に、技の名前とどんな技かを言ってから投げよう!」という先生の提案に、その場で素敵な名前や、技の効果を考える子どもたち。

「この技は、口と目に当たるとすぐに倒れちゃうの!」
「この技は、ウルトラマンっていう名前の技でね…」
など、自由な発想で手裏剣の修行をこなしていました。

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この的当て、実際にやってみると手裏剣を上手くコントロールするのがなかなか難しい…。
チーム対抗戦だったので、ちょっぴり緊張しながらも忍者になりきり奮闘していました。

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最終結果は、しろにんじゃの勝利☆

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スペシャルプログラムが終わってからも、忍者が抜けきらず、的当ての練習をして楽しむ子どもたちでした。
大門先生、楽しい時間をありがとうございました!

【幼稚部】6月13日~6月17日おやつメニュー

6月13日(月)
(通常利用)国産ももゼリー、パックンチョ
(スペシャル)ぱんだ肉まん

6月14日(火)
焼きおにぎり、三陸産くきわかめ

6月15日(水)
みたらし団子、ぱりんこ

6月16日(木)
なめらかヨーグルト、カプリコ ミニ

6月17日(金)
カントリーマアム、国産やさいゼリー

【幼稚部】スペシャルプログラム「おりがみ」

この日のスペシャルプログラムは高階幹夫先生による、「おりがみ」プログラム。
今回参加してくれたおりがみ大好きな男の子は、プログラムが始まる前からそわそわ…。
「楽しみでしかたないよ~!!」と、遊びそっちのけで先生がいらっしゃるのを待っている姿がとてもかわいかったです♪

この日は、みんなで相談して【ねこ】を教わることにしました。

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先生の説明をしっかりと目で見て聞いて集中!
何回も参加してくれている子は、先生がいつもおっしゃっている「困っている子がいたら教えてあげて」のお約束、しっかりできていました☆

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折り紙の大きさを変えて作れば、親子ねこちゃんのできあがり☆
選ぶ折り紙の色や、折る角度の違いによって、ねこの表情もまったく変わってきます。

何度も試して、かわいい ねこちゃんの折り方を研究してみるのもいいかもしれませんね♪

【幼稚部】スペシャルプログラム「世界にひとつだけのカバンを作ろう!」

「カバンを作ろう!」と言っても、カバンの特徴をよ~く知らなければ、そう簡単には作れませんね。

1.様々なカバンを見る・知る・考える
2.自分で考えたカバンを作る
3.完成したステキなカバンを発表する
一つのことを深く知ることで、「こうだったらいいのにな…」と夢が膨らみます。
作ることで「夢は叶う☆」に気付く、そんなきっかけ作りのお手伝いに、グロービス経営大学院 卒業生でもある 江原 潤先生にお越しいただきました。

そんな江原先生、プーさんに似ていると言われたことがあるので、子どもたちからは「ぷ~せんせい」と呼んでもらうことに☆

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まずは、「カバン」を知ることからスタート。
たくさんのカバンの写真から、どれが好き?どれが同じ仲間?どんな特徴がある?  CIMG9825CIMG9833CIMG9828

自分で好みのカバンを選んだら、そのカバンの好きなところについて、一人ひとりお話してもらいます。
人に話すことで、自分の考えていることに改めて気付き、
人の話を聞くことで、様々な視点を知ることができます。
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みんなのお話を聞いたら、改めて考えてみよう!
「かばんといったら なあに?」
形は? 何をいれるもの? 持つところはどんな形?
カバンについて気付いたことならなんでもOK!CIMG9869CIMG9867CIMG9861

3回継続プログラムの、1回目。
カバンについて「見る・知る・考える」を達成!
次回は、自分で考えたカバンを作るに挑戦します☆
どんな作品に仕上がるか、お楽しみに~。

【幼稚部】 スペシャルプログラム「作って遊ぼう!ボーリング大会☆」

「ボーリング知ってる人いますか~?」

やったことがある子も数人いましたが、まずはみんなでおさらい。
紙芝居でルールを確認してから、早速【ピン】作りを始めました。

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大きなペットボトルにマスキングテープや、シールを貼って思い思いにデザイン。
い~っぱいシールを貼る子もいれば、全体的な見え方を様々な角度から眺める子もいて、それぞれのこだわりが光っていました☆
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すぐに倒れてしまわないように、水を少し入れて重さの調整。
これも、遊びの知恵ですね。
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さぁ、セッティングができたら ボーリング大会のスタートです!!
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同じチームのお友だちが成功した時、一緒になって喜びあえる笑顔が素敵でした☆
3学年揃って遊べるプログラムは、お互いを思いやる気持ちがあちこちで見られます。
みんなで遊ぶって楽しいね♪

【幼稚部】 スペシャルプログラム「手作りに挑戦!ぱんだ肉まん」

NPOみんなの食育 や、他校のアフタースクールで子ども向け食育プログラム講師をされている、 ながた よしえ先生 にお越しいただき、「ぱんだ肉まん」を作りました。

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まずは、肉まんの生地づくりからスタート!
粉の入ったボウルにお水を少しずつ加え、様子を見ながらまぜていきます。

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年少さんが混ぜやすいよう、ボウルを支えてあげる優しさいっぱいの光景を見つけ、思わずパシャリ!
自分よりも年下の子と関わる時、言葉や表情が自然とやさしくなる子が多く、心がほっこりします♪

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生地がまとまったら、発酵させて…

一番 大事なパンダのお顔づくり。
目や耳になる黒い部分は、生地にイカスミを練り込んだものを準備してくださったのだそう。
イカスミと聞いて、口にしたことがない子も多く、頭の中がハテナでいっぱいの子どもたち。
どんな味がするかな?食べるのが楽しみだね!

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お鍋で蒸したら完成♪
様々な表情のパンダができあがりました。

さてさて、お味はいかが?

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プログラムが終わってから、鼻をくすぐる香りが残る遊戯室で、ぱんだ肉まんの絵を描いて見せてくれました♪
次回のクッキングプログラムもお楽しみに☆

【幼稚部】 スペシャルプログラム「避難訓練」

この日のスペシャルプログラムは、幼稚部アフタースクールで今年度初めての「避難訓練」。
年長さんは何度か参加したことがある子もいるけれど、今年度から新しく仲間入りした年中さん・年少さんは初体験です。

初回のこの日は、災害の怖さを知る訓練ではなく、【お・か・し・も】の合言葉の意味を確認したり、非常食を実際に作って食べることに重点をおきました。CIMG9646

非常食作りでは、水で作れる白飯に挑戦。
フリーズドライ加工されたお米の入った袋に規定量の水を入れて1時間ほど置いておくだけで、ふっくらご飯ができると聞いても、「本当にできるのかな~?」と、半信半疑の子どもたち。
スタッフが自宅で作った時、水を入れる目印の線を見逃し、やわらかご飯になってしまったことを話すと、真剣な表情で水を注いでいました☆

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水を注いでから完成するまでの1時間は、それぞれ楽しく遊びました。

災害時には大事な食糧となるご飯。
やわらかご飯になったとしても、かちかちご飯になったとしても、作ったグループで大事に食べること。
食の大切さを知り、手洗いを済ませ、おそるおそる袋をのぞいてみると…。

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どのグループも上手にできてる~!
小さなカケラだったお米が、ふっくらした姿に変身☆

1袋を3人で分けて、自分でおにぎりを作りました。
具材や調味料がなくても、自分たちで作った白飯は格別だった様子。

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素敵な笑顔、いただきました☆

最後に、遊戯室からの避難経路を確認。
学園と共通の合言葉【お・か・し・も】の、【おさない・かけない・しゃべらない・もどらない】を守り落ち着いて避難できました。

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何も起こらないことが一番ですが、もしも起きてしまったとき、経験があると少し気持ちに余裕ができますよね。
備えあれば憂いなし。

今後も様々なパターンを想定した避難訓練を定期的に行っていきます。
ご家庭でも、災害時についてのお話をしてみてくださいね。

【幼稚部】 スペシャルプログラム「こねてつくるオリジナルせっけん!」

遊戯室でスペシャルプログラムの準備をしていると、細かく削られた真っ白な塊に、「これなに~?お米?」と興味津々の子どもたち。

オリジナルせっけんの作り方を教えてくださるのは、くのむらきかく の 久野絵美先生 です。CIMG9545

せっけんのフレークに水を少しずつ入れてかたさを調整し、粘土のようになるまでこねこねこね…。
まるで実験をしている研究者のよう!
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これくらいの硬さでいいのかな?
手で感じて、考えて、何事も挑戦です。
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少しずつせっけんがまとまってきたら、好きな形を作ります。
「みてみて~!うさぎができた!」CIMG9564

「ぼくは、大好きな車をたくさんつくるんだ〜!」CIMG9567

型にせっけんを詰めて成形するだけでなく、詰めたせっけんをさらに小さな型でくり抜いて、ドーナツのような形を作ったり。
それぞれのいいところをお裾分けしてもらいながら、「ぼくも(わたしも)やってみよ~!」と、みんなで楽しみました☆

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お友だちと一緒だからこそ、自分では気付かなかった新しい発見や、生まれるアイディアがたくさん♪

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完成したら、自分で綺麗にラッピング☆

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子どもたちの満足気な表情が、何よりうれしいお土産ですね!

【幼稚部】 スペシャルプログラム「身近な昆虫の秘密に迫る!」

絵本作家であり昆虫博士としても活躍されている 高家博成先生 をお招きしておこなった、「身近な昆虫の秘密に迫る!」スぺシャルプログラム☆

先生がご持参くださった魅力的な道具の数々に、
「これはなに?見せて見せて!」と、溢れ出す好奇心を抑えきれない様子の子どもたち。CIMG9441

【コアラのふん】 【ヘビの標本】 【おさるさんが描いた絵】 などなど…
普段なかなか見ることができない、貴重な道具や資料がい~っぱい!!CIMG8556CIMG9440

なかでも大人気だったのは、バッタやコガネムシ等の生きた昆虫!!
すぐに虫とお友だちになる子もいれば、「さわりたいけれどさわれない…。先生さわってよ~!」と、なかなか勇気が出ない子も。CIMG9445CIMG9446CIMG9447CIMG9444CIMG9459CIMG9449CIMG9450

コガネムシ や アメンボ をつかったプチ実験もやり、昆虫の世界の話や、おもしろい豆知識をたくさん知ることができたね♪
CIMG9452最後は、人工アメンボを作れるキットや、ちょうちょを引き寄せる魔法のステッキなど、お土産をたくさんいただきました☆
是非、ご家庭で楽しんでくださいね。

【幼稚部】 スペシャルプログラム「けん玉」「おはなし」

じわじわと人気が集まっている「けん玉」。
戸塚区で活動されている、けん玉倶楽部 球翔(きゅうと)より、中村茂樹先生・中田和日古先生に来ていただきました。
普段は、「シゲさん」「カズさん」と呼ばれているそうで、参加した子どもたちも あっという間に親しみを感じていましたよ。

けん玉の持ち方から、膝の使い方など、細かい部分が大事!

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剣先だけでなく、こんなところにも玉は乗るんだよ~。
集中して、じっくり、ゆっくり 乗せてごらん。
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こんなことも出来る!
接着剤で止めてないんですよ!
魔法みたい☆
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玉を乗せるだけでなく、様々な遊び方があるけん玉。
子どもたちのレベルに合わせた 認定証は手作り☆
クリアした級に、シールをペタッ!
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集中力をも養える「けん玉」。
継続して参加して、目指せ!けん玉名人☆
スタッフも子どもたちに負けないように、練習を重ねます!!

さて、夕方からは、みんなが大好きな「おはなし」の時間です。
子どもたちの様子を見ながら、季節に合わせたおはなしをしてくださるのは、小阪真理子先生。CIMG8529 CIMG8539 CIMG8537CIMG8531CIMG8536

手遊び、絵本、パネルシアター、素話など、楽しい時間はあっという間。
このゆったりした時間が、子どもたちの想像力を育みます。
次回もお楽しみに!

【幼稚部】 スペシャルプログラム「プリンス&プリンセスになろう!」

自由遊びの中でも、プリンセスになりきって遊ぶ子どもたちの姿が多く見られ、何か楽しめることはないかと、「プリンス&プリンセスになろう!」プログラムを企画しました。

この日は、たくさんのプリンセスが集まり、舞踏会の準備。
素敵なプリンセスになるために、身体の美しい伸ばし方や、立ち方の姿勢を教えてくださったのは、高山まなみバレエアカデミーの高山まなみ先生。

まずは髪をまとめて、気持ちからシャンと整えます☆
自己紹介をしたら、レッスンスタート!
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右足にリボンでポイントを付けて、足首の曲げ伸ばし。
背筋を伸ばして、意識を集中!
細かい部分も丁寧に教えてくださいます。プリンセスになるために、真剣な表情です☆
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鏡の前で自分の姿も確認しながら、お辞儀はおひざを曲げて☆
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身体の使い方を覚えてきたら、特別にケープとティアラを付けてプリンセスに変身です。
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笑顔や手の振り方、お話の仕方まで、素敵になっていましたよ。
子どもたちのなりたいもの、やりたいことを、少しだけ叶えられたかな?

これからも普段の生活の中で、練習を重ねて、本物のプリンセスになれますように!

【幼稚部】 スペシャルプログラム「おりがみ」

スペシャルプログラム昔遊びシリーズで人気の「おりがみ」プログラム☆
高階先生の、おりがみ作品がたくさんつまった大きな宝箱を初めて目にする年少さんは、
「わ~!ミニオンだ!!ジバニャンもある!」と、目がキラキラ。

子どもたちが、無理なく、楽しんで挑戦できるものをみんなで話し合い、この日は「ひまわり」と「チューリップ」を教えていただくことにしました。CIMG8213CIMG8205

「あれ?アイスクリームになった!」と、作る過程で様々なものに見立てて、新たな発見を楽しみながら折りすすめていきます。CIMG8209CIMG8211CIMG8221CIMG8224

一回目は教わりながら丁寧に取り組み、二回目は記憶をたどってもう一度 自分でチャレンジ♪

折り方がわからなくなっても、最初につくったものを解体して見比べ、
「あ~…。こうすればいいんだ!」と、自分の力でつくりあげる年長さん。
先生に聞くこともできるけれど、自分でなんとかしようと考えて、気付くことで完成したときはとっても嬉しいね☆CIMG8228CIMG8220CIMG8229CIMG8231次回は何に挑戦しようかな?
高階先生、またお待ちしています♪

【幼稚部】 スペシャルプログラム「リズムであそぼう♪」

年少組さん限定のスペシャルプログラム「リズムであそぼう♪」に、たくさんの子どもたちが遊びに来てくれました。
元気いっぱいの子どもたちにリズムの楽しさを教えてくださるのは、全日本リトミック音楽研修会 神奈川支部副支部長の楠田 千代子先生です。

「お名前を教えてね。」という先生の言葉に、しっかりと自分の名前を話してくれた子どもたち。
ぐ~んと近く感じて、始まる前から笑顔です☆
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まずは手遊びで変身ごっこ☆
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アンパンマンがいっぱい!!
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変身上手な子どもたち。
今度は、楠田先生の歌声に合わせて、飛行機に変身したり…
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ヘビさんになって遊戯室の中をお散歩したり…
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こちらはダンゴ虫。
普段からよく観察している証拠☆
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いろいろな色のふわふわケープをお借りして、みんなで遊戯室の中を飛び回りました♪
笑顔いっぱいで終わった「リズムであそぼう♪」。
最後のご挨拶では、楠田先生にぴったりくっついて「また、来てね!!!!」とキラキラした目でありがとうを伝えてくれました。
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楠田先生、ありがとうございました!

【幼稚部】 スペシャルプログラム「タブレットでプログラミングに挑戦!」

大きな画面に映し出される 映像に興味津々の子どもたち。
この日は、一人一台ずつタブレットを使って、プログラミングに挑戦です!
遊び方を教えてくださるのは、みらい・ツリーの荻野章太先生と、井上愉可里先生です。

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難しいことはありません!
タブレット画面に指でお絵描きすると、自分が描いた絵が動き出す 不思議!!

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描いた絵を、不思議な「メガネ」の中に移動すると、速く動いたり、ふわふわ動いたり…。
自分で動かし方を選べちゃう!!
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色を変えるのも、かんたんだよ~!
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私が描いた お魚かわいいでしょ?
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みんなで描いた海の世界を、大きなスクリーンで泳がせてみたよ☆
「わ~!!私が描いたのあったよ~!!」
「僕のも泳いでるよ~!!」
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子どもたちにも身近になったタブレットを使って、楽しみながらプログラミングに触れました☆