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「子どもの変化」(保護者向け)

今日はお家の人向けの内容です。お家の人に教えてあげてくださいね!

 

 今、全国的に家で過ごす時間が多くなっているかと思います。それは親子で過ごす時間が多くなったことにも直結しているのではないでしょうか。
 親子での共有時間が多くなればなるほど、どうしても大人としては子どもたちの改善したい部分に目がいってしまうように感じます。実際、学校で授業をしていても教師側に余裕がなくなると、どうしても子どもたちの改善したい行動ばかりに目がいってしまいます。しかし、そんな時に「子どもたちが、今日も元気に学校に来てくれて嬉しい」という存在を認める視点になると一気に子どもたちを見る風景が変わってきます。そして、子どもたちの変化している部分がどんどん目に飛び込んできます。是非、子どもたちの存在を認めて、そこから変化していっていることに価値付けしてあげてみて下さい。
 今、私たち教師は子どもたちと会えないからこそ、学校に子どもたちがいてくれる事の有り難さを強く感じています。このような緊急事態の中で元気に過ごしている子どもたちを温かい空気で包み込んであげて下さい。
 その観点でおすすめの本が『子どもと接するときにほんとうに大切なこと』(田中博史)です。

 是非、機会があれば読んでみて下さい。

 

456年生のみなさんへ その3

 4,5年生の感想に続き、6年生の感想をご紹介します!

『ロウソクの科学が教えてくれること』尾嶋好美
 この本はファラデーという科学・物理学者が「ロウソクはなぜ燃えるのだろうか?」という謎、そこから空気や水、金属、生物といったこの世界の形を作るものの仕組みを解き明かしていくといった本です。
 何よりすごいところは、ファラデーは19世紀に生まれた人で、約200年前です。しかし今僕が読んでも面白い、それぐらい夢中になってしまう本です。
 

『僕らの七日間戦争』宗田理
 僕はこの本を読んで、「人を抑えつけると不満が爆発して、暴動や反乱が起きるんだな」と思いました。こういうことが現実とならないように将来、気を付けていきたいです。今、ストレスが溜まっていて「スカッ」としたい人にオススメです。
 

『おいしい給食』紙吹みつ葉
 僕がこの本を選んだのは、同じタイトルのドラマを家族で見ていたからです。ドラマが最終回になり、映画化されることを知り、映画を見に行くことをとても楽しみにしていました。新型コロナの影響で映画を観に行くことができなくなり、映画の内容がどうしても気になってしまって読書が苦手な僕は、登場人物をドラマに出ていた人にあてはめながらゆっくり本を読みました。ドラマ(映画)のHPから登場人物をみて文に役者を当てはまると面白いです。
 

『名探偵シャーロックホームズ 緋色の研究』アーサー・コナン・ドイル
 ホームズはすごくカッコいい。あれこれくだらないことを言われてもものともせずに自分の推理をおし進めていく。僕はそういうホームズの強さが好きだ。彼の強さはたぐいまれな注意力、集中力、洞察力に裏打ちされている。ホームズは天才でぼくはそうじゃないけど、自分を主張していくにはみんなを納得させる力が必要でそれはある程度の努力によって得られると思う。推理が好きな人におススメします!
 

 6年生はとても長い感想を書いてくれた人がたくさんいて、感想の読みごたえがありました!読みたくなった本があったら、ぜひ読んでみてくださいね!

 さて、今日の6時が提出締め切りとなっています。ロイロノートが使える人はその時間までに出してくださいね!使えない人は郵送で後日で大丈夫です!今度、みんなの回答が見られるようになったらまたこのブログでお知らせします!

 

456年生のみなさんへ その2

今日は5年生の感想をご紹介します!感想はそれぞれの読んだ感想とおすすめポイントから短くまとめて紹介しています。全文は公開されたときに読んでみてくださいね!

『シートン動物記2』アーネスト・E・シートン
 なぜ人間と野生動物が、同じ言語を用いて会話しているわけではないのに、あんなに深いところで絆が結ばれてともに時間をすごせるのか、そこが最も心に残りました。生き物を大切にしなければならない。ということを教えてくれる本です。
 

『私が今日も泳ぐ理由』金治 直美
 「動き方を見つけて競い合う世界、そこが水泳のおもしろいところ」。そういう一ノ瀬さんの言葉はとてもステキだなー、と思いました。
 

『2歳になれなかったこねこ小太郎』なりかわ わかこ
 ぼくも犬を飼っていますが、特にお別れの時には、悲しくて優しくできないとペットがこんな気持ちになってしまうんだなと思いました。犬や猫の気持ちが知りたい人にお薦めです。
 

『ココロ屋』
 この本は姉が私に良い本だから読んでみなと勧めてくれたので読んでみました。これからは私も自分のココロが好きになって、たくさんの人と出会い、たくさんの経験をしてぎっしり詰まった自分の心にしていきたいです。そしてなりたい自分になる!!
 この本に出会えてよかった。お姉ちゃん、この本を勧めてくれてありがとう。ひろき君のココロの成長に注目です。
 

『はなちゃんのみそ汁』安武信吾・千恵・はな
 はなは、小さい時から自分のこと、家のことをお母さんに教えられてやってきました。この本には何よりも家族の愛がつまっていると思います。学校にいけない今だから、家族のこと・健康のこと・家での自分の役割を考えさせられる一冊でした。
 

感想提出は明日が締め切りになっています。まだ出していない人は、忘れずに提出してね!ロイロノートが使えない人は郵送でも大丈夫です!次回は6年生の感想です。お楽しみに!

 

456年生のみなさんへ その1

12日の読書の一日、どうでしたか?ゆっくり読書ができたでしょうか。今、みんなのだしてくれた感想をゆっくり読ませてもらっています。締め切りは19日までですので、まだ出していない人は、この土日に本を読んでくださいね!
ロイロノートが使えない人は、普通の紙に書いて、後日他の教科の課題と一緒に郵送してくださいね!
動画でもお話しましたが、それぞれの学年のものから、いくつかご紹介していきたいと思います!まずは、4年生の感想をご紹介します!

『10歳の君へ』日野原重明

一番印象に残った文は、「生まれてきたことは、それだけで素晴らしいことです。」という文です。僕は、お母さんに産んでくれて感謝しました。この本を読むと、自分が人間にうまれてきてよかったと思える幸せな本なので、おススメ本にしました。
 

『ナルニア国物語 魔術師のおい』C.S.ルイス
面白かったところはジャディス女王が場所の上に立って馬にむちを打っていたところです。人間よりも大きかったので、絵を見て思わず笑ってしまいました。この本のシリーズはあと6冊もあるので、楽しみです。会話をしているところに注目して読んでください。
 

『織田信長』鈴木俊平
織田信長はヤンチャですが物事を覚えるのが得意で、性格が僕と似ていてびっくりしました。僕も、「あきらめない心・一所懸命頑張ること」を身に付けたいと思います。あと、アイデアも変わらず出し続けたいです。織田信長の性格と頭の良さを見てほしいです。
 

どれもよく書けていて本当は全部紹介したいのだけど、今日は何人かだけご紹介します。提出締め切りの19日を過ぎたら他の人のものが見られるようにする予定ですので、そのときにじっくりみんなのものを見てみてくださいね!

 

先生たちのおススメ本紹介 その4

 今日も、先生たちからのおススメ本紹介です。今日はだれ先生のおススメかな?想像しながら読んでみてくださいね!


 5月1日から各学年のZoomHRが始まりました。先生たちも、画面越しではありますが、皆さんの元気そうな笑顔に会えてとてもうれしく感じました。みなさんも、なかなか会えない友だちの姿を見ることができ、とても嬉しそうな表情をしていましたね。楽しい会話や、遊び、たまにはケンカもする友だち。やっぱり友だちって自分にとって大きな存在ですよね。会ったら何を話そう、何をして遊ぼう。これからの学校での生活を楽しみに、今はお家で改めて友だちの存在の有難さについて考える時間にしてみてもいいかもしれません。そんな『友だち』についていろいろ考えられる本を今回は2冊紹介します。

【低学年のみなさんにおすすめ】
『トラネコとクロネコ』宮西達太
 野原に落ちていた桃をみつけて取り合いになったトラネコのたまと、クロネコのブルース。そこから、2匹のネコの自分の方がかっこいいとか素敵だとか自慢のしあいっこが始まります。お互いの苦手なことも言い・・・・最後は、かけっこで勝負をつけることになりました。
 さて、トラネコのたまとクロネコのブルース勝ったのはどちらでしょう?最後の結末に注目です。

ともだちといっしょにいると、たのしいこともあればケンカをするこもありますね。でも、それはともだちがいるからできることなのかもしれません。今はお家でなかなかともだちにあえませんが、ともだちにあったら、いっしょにわらって、いっしょにないて、たまにはケンカして。なぐさめて、なぐさめられて、たすけて、たすけられて・・・。そんなともだちにはやくあいたいね。

【高学年のみなさんにおすすめ】
『チョコレート戦争』大石真
 すずらん通りにある洋菓子屋さんの金泉堂。その人気店は、洋菓子をいくつ食べたかが、子どもたちの自慢の種にもなっているほどです。その金泉堂と子どもたちの間で突然トラブルが!!!
 光一と明が学校の帰りに金泉堂に立ち寄り、ショーウインドーに飾ってある大きなチョコレートのお城をのぞいていていると、いきなり目の前のガラスがガシャーン!と割れてしまいました。2人はお店の人に犯人扱いされてしまうのです。「やっていない」と言っても大人たちは誰も信じてくれません。ただ、信じてくれたのは桜井先生という若い女の先生と友だちだけ。
 くやしくてたまらない光一は金泉堂に戦いを挑みます。果たして大人VS子どもの戦いの結末は・・・。

自分を認めてくれた時・信じてくれた時みなさんはどんな気持ちになりますか。とてもうれしい幸せな気持ちになるのと同時に、力が湧いてきませんか?自分は1人ではない。大切な心強い仲間がいると思うとどんなことでも挑めそうです。これは、大人も子どもも同じですね。この本を通じて、友だちの存在。家族の存在についても考えてみてください。

 

先生インタビュー③

今日は、3人目の先生インタビューです。今日は、図工科の神山先生がインタビューに答えてくれました!どんな本を紹介してくれるか、楽しみですね!

<先生へインタビュー!>
Q1 名前、担当教科や学年を教えてください。

神山素来(かみやま そら)
3年2組副担任
3年・6年図工担当

Q2 先生のマイブーム、趣味は何ですか?

●木工作=先生の1番の専門は「陶芸」なのですが、実は最近は「木」をつかった作品をつくっています。石故先生にも依頼をうけて、図書室の返却箱も新たにつくりました。 電動工具でどんどん作業をしていくのが楽しいので、次は何をつくろうかなぁと考え中です。
●ラジオ=高校生、大学生の頃もラジオが大好きで、朝から晩までラジオを聴いているような日もあったぐらいです。最近また、ラジオを聴く機会が増えてきました。最近はインターネットをつかって一般の人もラジオを配信できるので、色々なものを聞いています。

Q3 小学生のころに読んで好きだった本は?

●『日本一短い母への手紙』
福井県丸岡町という町が企画し「母への手紙」というテーマで全国から寄せられた作品から選抜された作品が掲載されています。日本語の美しさが心に残る一冊です。
●『磯野家の謎』
あのサザエさんにまつわる謎を徹底的に解説した本です。とてもマニアック、そんなこと普通は気にしないよ!と思うようなことまで詳しく書かれています。サザエさん好きにはオススメの一冊です。

Q4 最近読んだ本で面白かった本は?

●『ハートドリブン 目に見えないものを大切にする力』
スマホゲームのヒットを重ね、わずか10年で大企業に成長した会社「アカツキ」の社長による会社の成長の記録です。いくつもの困難を乗り越え、いまではスマホゲーム以外にも横浜駅に隣接した「アソビル」などのエンターテイメント施設も運営するようになっていく過程が克明に描かれています。ゲームであっても、実際の施設でも、人を楽しませるためにはどんなことを大切にしてく必要があるのか、とても参考になる一冊でした。

Q5 各テーマのおススメの本は?

 読んだら元気が出る本
『ジェネラルルージュの凱旋』(海堂尊)
半沢直樹でおなじみ? 堺雅人さん主演で映画化もされた医療系の物語です。とある大学病院 の救急救命センターのセンター長が主人公となり、病院内 で次々と起こる事件を解決したり、大きな災害が発生し、次々と運び込まれてくる患者を相手に奮闘する様子がテンポよく描かれています。たくさん苦しみながらも戦っていく主人公がカッコいい一冊です。

 「仲間を大事にしたくなる本」
『虹色のチョーク』
学校で毎日使っているあのチョーク、どのような会社が作っているかみなさんは知っていますか?今では数少なくなった国産チョークメーカーの1つ、日本理化学工業株式会社さんの会社の物語です。どうして仲間を大事にしたくなるのかは、ぜひ読んでみてください。学校が再開した時、チョークを大切にしたくなる1冊です。

 「おいしそうな食べ物が出てくる本」
『将太の寿司』
漫画です。職人になる(ひとつのことをやりつづける)ってとても苦しく、でもとても素晴らしいことなんだということを主人公が教えてくれます。そして、なによりもお寿司に関する知識がたくさん学べるので、お寿司屋さんに行くのが楽しくなります。

 「絵や音楽に触れたくなる本」
『THE ART OF Ponyo on the Cliff 』(ジブリTHE ARTシリーズ)
作品を見たことがある人もたくさんいると思いますが、ジブリ映画の名作のひとつ「崖の上のポニョ」の原画&設定集です。この本は、「ポニョ」のあらすじはほとんど書かれておらず、たくさんの制作スタッフがどのようにして映画をつくっているか、映画制作の裏側がおさめられています。一番最初に紙と鉛筆でキャラクターを描く人、登場人物や風景に1つずつ色をつけていく人、パソコン上でより綺麗 に仕上げをしていく人などとても多くの人が関わって、1本の 映画ができていることがよくわかります。高学年の人であれば文章もしっかり読めると思いますし、低学年の人もながめているだけで幸せになれる一冊です。

 「文字が少ない本」
『GIONGO GITAIGOJ“ISHO(ぎおんごぎたいごじしょ)』
擬音語や擬態語(オノマトペ)だけがたくさんのっている「辞書」です。辞書と言っても、普通の国語辞典のように字でうめつくされてはいません。例えば、「きらきら」というオノマトペがあったら「きらきら」の様子を、独特の文章と「イラスト」で表現しています。
私が最も尊敬するアートディレクター森本千絵さんがプロジェクトに関わっており、大塚いちおさんというイラストレーターが絵を担当しています。大塚さんは、Eテレ「みいつけた!」に登場するサボさんやコッシーを描いた方です。
短い言葉から、とてもたくさんのイメージがひろがっていく人間の発想力の素晴らしさを感じることができる1冊です。

Q6 みんなに向けて一言をお願いします。
先生は、文字がたくさんの本もたくさん読んできましたが、それと同じぐらいイラスト集や写真集も見てきました。最近はタブレットで本が読めるようになってきましたが、イラストや写真は、きれいに印刷された本のほうが美しく表現できると私は思っています。図書館や本屋さんに行ける日が戻ってきたら、そういった本にもたくさん親しんでもらえればと思います。

 

先生たちのおススメ本紹介 その3

 今日は先生たちがおうちで読み聞かせをしている本紹介、第三弾!家で読んでもらっている(読んでもらっていた)本はありますか?

『おかえし』村山 桂子(むらやま けいこ)作 織茂 恭子(おりも きょうこ)絵 福音館書店
たぬきさんの家のとなりにきつねさんの親子が引っ越してきました。引っ越しの挨拶にいちごを持って行ったら…。題名にある「おかえし」とは?たぬきさんもきつねさんもいい人(?)全開で読んでいて優しい気持ちになります。

となりに きつねさんが ひっこしてきたよ!きつねさんの おかあさんが いちごをもって きて くれたよ。でも、そのあと、ぼくの おかあさん、ずっと おうちと となりの おうちを いったりきたり しているよ…。「おかえし」って なんかい いうんだろう…。まあ、ぼくは その あいだに もらった いちごを たらふく たべられたから いいけど…。でも、おかあさんまで いなくなって しまったら さびしいな。

ねずみくんの絵本 シリーズ
なかえよしを 作 上野紀子(うえの のりこ)絵 ポプラ社

ねずみくんとその友だちたちのお話です。時にはけんかをすることもあるけれど、最後はみんな仲良くできたり優しくできたり… みんな友だちを思いやることができる、やさしい仲間たちです。繰り返しの文が多いので、読んでいるうちに文を覚えてしまい、小さな子でも自分で絵を見ながら文を言うことができるようになってしまいます。たくさんシリーズの本があるので、色々な話が読めるのも楽しみのひとつです。

ねずみくんの絵本シリーズのひとつから
『どうしちゃったの?ねずみくん』(ねずみくんの絵本27)
ねずみくん、げんきがないけどどうしちゃったの?ぼくのとくいのきょくげいをみせてあげるよ。ぼくのきょくげいじゃ、げんきがでない?じゃあ、ぼくのは?だれがやってもだめかなあ…。どうしたらげんきがでるかな?

 

自宅で読める電子書籍情報 その2

4月の10日の記事で、自宅で読める電子書籍をご紹介しました。あれから1か月がたち、読めるものが変わってきていますので、本日はそちらをご紹介します!

 
ヨメルバ(KADOKAWA) 5月31日まで
ラインナップが変わり、24冊の児童書が無料公開中!「赤毛のアン」や「サッカク探偵団」など!

小学館の自宅学習支援サイト うちスタ(小学館)
引き続き日本の歴史が読めますが、今はそれに加えてドリルやパズルがダウンロードして楽しめます。ことばパズル、面白いですよ!

銀の鈴社電子ブックストア(銀の鈴社)6月30日まで(延長するかも?)
500冊が無料公開中。谷川俊太郎や井上靖、内田麟太郎作品など多数あります。

ソノラマ+(朝日新聞出版)6月2日まで(延長するかも?)
歴史マンガが無料公開中。もう一つのおススメはサザエさんのマンガ。アニメは見たことがあっても、新聞に連載されていたマンガを読んだことがある人は少ないのでは?

ゼブラック(集英社)
少年ジャンプのマンガなどの過去の分を無料公開中。ワンピースのマンガはなんと61巻分無料!ちなみにワンピースは累計発行部数4憶7000万部の2位以下をぶっちぎりの日本一売れているマンガです。鬼滅の刃の小説版の乗っているノベルジャンプなども期間限定(予定では今日まで)で公開中!

 

桐蔭版こどもの本総選挙 その2

昨日は第2位まで発表した桐蔭版こどもの本総選挙、今日はいよいよ第1位の発表です。何の本か、予想はつけたかな?

それでは、発表します!
桐蔭学園小学校の中で一番面白い!という人がもっとも多かった本は!

 
 

『あるかしら書店』ヨシタケシンスケ ポプラ社


 

でした!予想していたみなさん、当たりましたか?
本家の方でも第2回でも2位に選ばれている、大人気の本ですね。
まだ読んだことがないという方はぜひこの機会に読んでみてください。
ちょっとヘンな本がたくさんで、読み始めたら止まらなくなる一冊です。
桐蔭電子図書館にもありますので、ぜひ調べてみてくださいね!

 

桐蔭版こどもの本総選挙

 8日の記事で、「小学生が選ぶこどもの本総選挙」の結果発表があった、と紹介しました。
(まだ見ていない人はこちらを先にみてね)
実は、桐蔭のみんなが書いてくれたはがきを先生が集計していました。そこで、本日は桐蔭版こどもの本総選挙の結果発表です!
 はたして桐蔭生に一番人気だった本は何なのか?ランキング形式で発表です!同点の本がたくさんあったので、3位までをご紹介します。

第3位
『おしりたんてい むらさきふじんのあんごうじけん』
『続・わけあって絶滅しました』
『もっと ざんねんないきもの事典』
『ルルとララのカップケーキ』
『ルルとララのコットンマカロン』
『四つ子ぐらし』

第2位
『ざんねんないきもの事典』
『続ざんねんないきもの事典』
『天気の子』
『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』

そしていよいよ残すは第1位!……ですが、第1位は次回の記事で発表します!なんの本か、予想して明日の更新を待ってくださいね!