4/20(日)、桐蔭マルシェが開催されました。4回目となる今回のテーマは「食とエネルギーの地産地消」。学園の大学校舎とアカデミウムが会場です。
多くの大学生スタッフが運営を担当していました。こちらは「あおばサブレ」の販売。
アフタースクール企画として参加した中等5年生。青葉区内の金子ファームさんで作られたミニトマトのうち、規格外のものを原材料として作られたケチャップ「ヨコハマ CRAFTOMATO」のラベル作成を担当しました。
近隣の皆さまを中心に、多くの方にご来場いただきました。
10:00からはステージ発表がスタート。溝上理事長からご挨拶です。
そして、中島隆雄青葉区長よりご挨拶がありました。冒頭で、山中竹春横浜市長からのメッセージを披露してくださいました。
ステージ発表のトップバッターは、小学校・中等・大学のチアダンスです。元気一杯のパフォーマンス。
こちらは高校・中等の器楽部。ゆったりと美しい音色を響かせていました。
一転して、高校ストリートダンス同好会によるキレッキレのダンス。カッコいいですね。
こちらはアカデミウム会場です。「横浜から能登の復興を応援!」がテーマ。
ペロブスカイト太陽電池を使った鉄道模型。中等・高校の鉄道研究部が活躍してくれました。
ステージ発表午後の部は高校吹奏楽部から。いつもながら、満席のお客さまを総立ちにさせて踊らせてしまうパフォーマンスは圧巻です。大変な盛り上がりでした。
最後は小学校合唱団。心のこもった見事な演奏に、温かな気持ちになりました。
大学生から小学生までが活躍する桐蔭マルシェ。改めて総合学園としての桐蔭学園の魅力を感じる1日となりました。ご来場の皆さまにもご満足いただけたのではないでしょうか。
【カッコいいパフォーマンスを披露してくれたストリートダンスの生徒たちと】