オンライン授業実施中

新型コロナウイルス感染の拡大により、桐蔭学園では2学期の授業をオンラインでスタートしました。全国的に休校となった昨年度の1学期、やはりオンライン授業を行いましたが、それと同じ形態です。

まず、生徒たちは各教科・科目から配信される事前解説(動画など)と課題に取り組みます。その上で授業に臨み、その場で授業担当教員とのやり取り・質問などを通じて理解を深めます。授業は1コマ30分×6校時(8:45~12:35)で行われ、その後16:00までに課題を提出。課題が返却されたら、配信される事後解説を活用して見直しを行う、という学びのサイクルとなっています。

配信される授業動画を視聴するといった「受け身」のものではなく、生徒が自ら学習を進めることで、主体的に学びに向かう力を涵養することがねらいなのです。

桐蔭学園ではロイロノート・スクールというアプリを用いており、これを通じて生徒と教員双方向のやり取りが可能です。教員は学校や自宅から授業を行っています。

【下の写真は授業中の様子】

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これまでのところ、生徒たちのオンライン授業への取り組みは上々です。

桐蔭生の皆さん、しっかりと学びを進めてくださいね。