最新の投稿
1 2024年5月2日 第二回「鳳舞祭」(体育祭)を実施しました
2 2024年4月30日 神奈川私立中学相談会
3 2024年4月22日 第3回 桐蔭マルシェ
 
記事一覧

ニッポン放送の生放送に…

11/16(木)、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム」内の「街角ステーション」“噂を求めてどこまでも”のコーナーで、構内にある「Yショップ 桐蔭学園 Toin Club 店」が取り上げられました。16:50からの生放送に、3名の高校生および店長とともに出演しました。

本番前の打ち合わせ。左は同局アナウンサーの内田雄基さん。今回の中継レポーターです。中央は「Yショップ 桐蔭学園 Toin Club 店」店長のベナディク・ディルニカさん。

その後、中継場所となるショップ前のベンチに移動して最終確認です。今回出演してくれた生徒たちは全員2年生。右から脇田幹さん、荒二井礼央さん、溝淵円さんの3名。

いよいよ本番です。内田アナによる軽妙な進行。さすがですね。

私(岡田)からは、桐蔭がどのような学校であるのか説明しました。

次に生徒の出番です。生徒目線による桐蔭の紹介、どんな時にこのショップを利用するのか、オススメの商品は何かなど、わかりやすく話してくれました。

また、店長からはオススメの商品「Yショップ限定オリジナル 平焼きメロンパンメープル」「特選ごま団子」、そして11/17・18に行われるお得なキャンペーン企画についての紹介も。

現場では上々の中継であったように思うのですが、聴かれた方はいかがでしたか(多分に内田アナの力に助けられましたが…)。

 

第5回 みらとび発表会

11/15(水)、みらとび発表会を開催しました。「みらとび」とは、桐蔭学園における探究の授業「未来への扉」の省略形。この授業によって、未来への扉を開いてほしいという願いから名付けたものです。

桐蔭学園では全員が発表することに重きを置き、毎年この時期に発表会を実施しています。

中等1年は「偉人探究」がテーマ。各自が取り上げた偉人について書物で調べ、発表しました。中等2年は「社会探究」。各自が関心あるテーマ選び、「課題の設定→自分の結論」と進めてきました。

中等3年は「15歳のグローバルチャレンジ」。4月以降、学年全員が模擬国連の活動に取り組んでおり、この日はいよいよ国連総会です。体育館に集合して議論を重ね、全会一致を目指します。

高校・中等後期では、高校2年・中等5年が発表を行い、同1年・4年がそれを聴講するという形式です。各自が関心あるテーマのゼミに所属し、1年以上かけて個人で研究してきたテーマについてのプレゼンとなります。この後、論文を執筆して完結します。

【高校】

【中等後期】

発表後は聴講者どうしでグループワークを行い、発表に対する意見や疑問点などを出し合います。

今回は保護者の皆さまに加え、外来の皆さまにも多数お越しいただきました。ありがとうございます。

桐蔭学園の探究に関するご質問には、みらとび実行委員たちがお答えしました。

今年度のみらとび発表会のスローガンは「Tree Of INterest(興味の木)~共に花を咲かせよう」。探究を木に見立て、聴き手も発表者も新しい気づきや学び(栄養)を得て成長していき、より深い成果(花)を全員で創り上げることを目指してきました。

Tree Of INterest」──大文字部分を読むと「TOIN」となるところがミソでもあります。

今回のみらとび発表会が、生徒たちが成長する「栄養」となり、自らの「未来への扉」を開いてくれることを期待します。

 

高校男子サッカー部へのご声援ありがとうございました

11/12(日)、高校男子サッカー部は、全国高校サッカー選手権県予選決勝戦に臨み、惜しくも日大藤沢高校に0-1で敗れてしまいました。

数日前までの暖かな陽気がウソのような寒さの中での決勝戦。

でも、応援の生徒たちは元気です!

いよいよ前半がキックオフ!

 

20分、相手に先制ゴールを決められ、1点を追う展開に。

 

0-1のまま前半が終了。

後半、再三チャンスがありましたが、なかなかゴールを決めることができません。日大藤沢高校、さすがインターハイベスト4だけあって、素晴らしいチームです。

桐蔭も必死に攻めますが‥

結局は0-1のまま試合終了。惜しくも敗退してしまいました。

ここまでサッカーを続けてきた3年生たち。結果はあと一歩のところでしたが、桐蔭サッカー部で得たものは計り知れないほどの価値があるはず。そのプライドと自信をもって、次のステージへとはばたいていってください。

高校男子サッカー部を応援してくださった皆さま、この場をお借りして心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

高校説明会(第2回、第3回)を実施しました

11/11(土)、高校説明会を行いました。さる10/28(土)に今年度最初の高校説明会を行い、この日は午前中が2回目、午後が3回目となります。

午前・午後いずれの回も、予約開始早々満席(1,400席)となりました。本当にありがとうございます。

まずは私(岡田)のご挨拶から。

「桐蔭学園では、教育理念である『自ら考え判断し行動できる人物の育成』を実現するため、学びの3本柱を確立しています。すなわち、アクティブラーニング型授業、探究(未来への扉)、キャリア教育です。この3本柱によって、大学入試のみを目標とした進学校ではなく、大学入学後、そして変化の激しい社会に出てからも活躍できる人物を育成する『新しい進学校』を目指しているのです」

つづいて、香川教頭による教育内容に関する説明です。3本柱それぞれについて、丁寧にお話ししました。

さて、本日午後の回は多くの生徒が登壇し、司会をはじめ、学校での様子をプレゼンしてくれました。

司会の2人は生徒会長(右)と副会長(左)。歯切れのよい進行が印象的です。

いよいよ生徒による学校生活についてのプレゼンです。今回は全員が2年生。

【生徒会活動について】

【アクティブラーニング型授業について

【グローバルラウンジについて】

【留学プログラムについて】

【体育祭(鳳舞祭)について】

【学園祭(鵬翔祭)について】

【修学旅行について】

控室ではさすがに緊張していましたが、いざ登壇すると、みな溌溂とした語りぶり。感心しました。

中学生の皆さんは、将来の自分の姿を想像することができたでしょうか。

高校選びはそれぞれの学校の特色を知り、入学後に自分が最も成長できそうな学校を探すことが何よりも大切です。今回、桐蔭学園在校生の姿を通じ、高校生になった自分を少しでもイメージしてくれたならば、嬉しいことです。

本日ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。

 

「みらとび発表会」開催のお知らせ

桐蔭学園では、探究の授業を「未来への扉」(=略して「みらとび」)と呼んでいます。授業では「①課題の設定→②情報の収集→③整理・分析→④まとめ・発表」というプロセスにしたがって各自が研究を進めていきますが、この最後のところに相当するのが「みらとび発表会」です。

コロナ禍をはさんで、昨年は3年ぶりに保護者の皆さまにご覧いただくことができましたが、今年は一般の方々にも公開するはこびとなりました。

よろしければ桐蔭学園の探究の取り組みの一端をご覧ください。(中等・高校保護者の方はフォームを通じての申し込みは不要です。当日、受付にて「保護者証」をご提示ください。)

日時:11月15日(水) 13時30分~15時00分

場所:桐蔭学園中等教育学校・高等学校

【スケジュール】

13:00 受付開始

13:30 説明開始~本校の探究の取り組み(教員)、質疑(教員および生徒)

14:00 自由見学開始

15:00 見学終了/自由解散

▽お申込み・詳細はこちらから https://toin.ac.jp/timeline/gakuen/35950/ 

▽昨年の様子はこちらから https://toin.ac.jp/principal/?p=9410

 

高校説明会(第1回)を実施しました

10/28(土)、今年度1回目となる高校説明会を実施しました。

大変多くの皆さまにご来場いただきました。ありがとうございます。

予約開始後まもなく、予定の1,400席が満席になってしまいました。今回の予約が取れなかった皆さま、この場をお借りしてお詫び申し上げます。

私(岡田)のご挨拶からスタートです。

「次の50年は変化が激しく、予測が難しい時代になるといわれています。このような時代を生き抜くために必要な力、それは予測が難しいことに対応できる力、今まで経験したことのないことに対応できる力にほかなりません。桐蔭学園では、そのような力を身につけることを理念として日々の学びを展開しています」

続いて香川教頭による教育内容についての説明です。桐蔭学園の学びの3本柱(アクティブラーニング型授業、探究、キャリア教育)について具体的に説明しました。

途中、生徒による動画説明などもありました。

最後は入試全般についての説明です。入試対策広報部・河原より。皆さん大変熱心に聴いてくださいました。

ご来場の皆さまの期待をひしひしと感じた説明会となりました。

高校説明会は今回を入れて計5回開催されます。いずれの回でも桐蔭学園の魅力をしっかりとお伝えできるよう精一杯努めます。