
1.キャリアデザインをサポート
入学が確定した高校生が大学の理念のもとに集い、これまでの自身の強みや弱みを認識し、新しい仲間とともに協働的活動を行うことを通じて、大学での学びに向けてやる気や意欲、そしてキャリア意識を高めます。
2.充実したサポート体制
教職員はもちろん、学生スタッフ(先輩たち)と一緒に学びます。授業の内容だけではなく、大学生活のことも気軽に相談できる体制が充実しています。
3.学生中心の学び
学びの中心は受講生です。話し合いや発表などの時間をたっぷりと確保し、アクティブな学びを積極的に推進しています。
入学前から単位取得を目指します
本学の特徴的な初年次科目「桐蔭キャリアゲート」。桐蔭プレアドは、この科目と密接に連携しています。桐蔭プレアドのすべての講座を受講し、すべての課題にクリアすることで、入学後に「桐蔭キャリアゲート」(2単位)が認定されます。
※単位認定の条件は、別途受講対象者にお知らせします。

一緒に学ぶ仲間をつくる
・少人数グループでワークを行い、互いの意見や考えを共有します。各グループは、全体に向けて発表します。
・一緒に学ぶ仲間をしるためにチームビルディングの活動も行います。初対面の人と話すのが苦手な人も安心して取り組むことができます。
キャリアをデザインする
・将来の"なりたい自分"を、過去の経験や人との出会いをふりかえりながら思い描き、仕事だけではない、ライフキャリアをデザインします。
・4月に大学生活のスタートダッシュを切るためにも、"なりたい自分"から逆算して、大学で挑戦することを考えます。
学びを宣言するポスターセッション
・プログラムの最後には、まとめとして、一人ひとりがポスターを作り、大学4年間で挑戦することを宣言します。
・ポスターセッションには、授業担当教員だけではなく大学の教職員も参加します。入学前から大学の様々な人に触れ、応援してもらいます。