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入試概要 現代教養学環 学校推薦型選抜(公募制)

現代教養学環の公募制入試には、小論文型とプレゼンテーション型の2つのタイプがあります。出願後の変更は認められません。どちらを選択しても、面接はあります。出願資格は、入試要項を確認してください。

入試要項について

※詳細は「入試要項」をご覧ください。

出願提出書類について

※出願の流れは「出願ナビ」をご確認ください。

小論文型入試

試験当日に発表されるテーマで小論文を書く入試。
試験時間:60分

プレゼンテーション型入試

事前に提出した資料を使ってプレゼンテーションを行う入試。

当日までの流れ

①プレゼンテーションの内容を、以下の要項にしたがって、資料にまとめます。
②出願後、試験日の2日前までに指定のメールアドレスに、プレゼンテーションのファイルを送付すること。当日のデータの持ち込みは認めません。
③試験当日は、大学が準備したパソコンとモニターでプレゼンテーションを行います。

プレゼンテーションの内容について

<テーマ>
「高校時代に取り組んだ活動」

高校時代に取り組んだ活動の概要と得られた成果に加えて、以下の要素を含めた内容をプレゼンテーションしてください。

①活動の目的や仮説
…自分がその活動を始めようと思ったきっかけや動機、目的を示してください。また、その活動を通して、自分がどのようなことを得られると思ったのか、身の回りの社会にどのような影響があると思ったかなど、活動を始める前に考えていたことをまとめてください。

②活動の社会とのつながり、社会課題の解決への貢献
…取り組んだ活動が、どのように社会と関連しているかを示してください。実際に社会課題を解決する活動に参加するだけでなく、研究や実験なども、社会課題の解決へ貢献する活動といえます。

③活動を通して自分が学んだこと
…活動を通して自分が学んだことを示してください。特に、今後の大学生活や自分の将来にどのように活かすことができるのかをまとめてください。

<プレゼンテーションの例>

・高等学校の「総合的な探究の時間」で取り組んだ学習内容
・長期ボランティアや地域貢献活動など学内での活動に限らず、学外で自ら目的をもって取り組んだ活動

<注意事項>

・すでに発表済みのものでも構いません。ただし、上記のテーマで求められている要素が不足している場合には、加筆・修正したものを報告してください。
・長期間の活動だとしても、部活動やバイト等の課外・学外活動はなしとします。

<発表時間>

・8分以内

<資料作成の方法>

①分量について
プレゼンテーションの内容を5ページ以上8ページ以内でまとめてください。

※上記のページ数に含めずに作成するもの
・表紙(タイトル、出願者の氏名を書いたもの)
・必要があれば、参考資料の一覧などの付録

②資料のファイル形式について

※資料はプレゼンテーションソフトで作成したファイルを提出してください。以下のファイル形式で提出してください。
・Microsoft PowerPoint(拡張子が.pptまたは.pptx)
・Keynote(拡張子が.key)
・Adobe PDF(拡張子が.pdf)

上記以外のもので提出した場合には、こちらで再提出を求める場合があります。アニメーションや画面切り替えなどを設定している場合、自分のパソコンやタブレットとは異なる環境のため、正常に動作しない可能性がありますので注意してください。

<提出先>

指定のメールアドレスに送付すること(アドレスは出願開始時に公開します)

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詳細は入試要項をご覧ください

出願の詳細は出願ナビをご覧ください