出願ナビ
サイト内検索

入学手続き・学費・奨学制度 特待生制度・奨学金制度

桐蔭横浜大学では、学業成績が極めて優秀かつ品行方正な学生を特待生として奨励することにより、社会に貢献する優れた人材育成に寄与することを目的としています。
その他、日本学生支援機構奨学金や地方公共団体、民間団体が実施している奨学制度など様々な奨学金制度で学生を支援しています。

桐蔭横浜大学特待生(学部)

桐蔭横浜大学特待生は、成績優秀者の授業料を半額免除するものです。 この制度は学生が自ら申し込みをするものではなく、特待生選考委員会において毎年選考・審査をするものです。

最大3年間(2年次~4年次まで) 
※1年次の授業料に関しては、「学部入学特待生」をご覧ください。

選考方法

各学科における前年度成績上位者から、特待生候補者の選考および特待生の継続審査を行います。

免除額

授業料半額を免除します。

学部入学特待生

一般選抜(全学統一前期A方式・学部入学特待生選抜)の成績上位入学者について、授業料の全額免除を行います。総合型選抜および学校推薦型選抜(指定校制・公募制)合格者も特待生を希望する場合は、一般選抜(全学統一前期A方式・学部入学特待生選抜)を受験することにより、選考の対象となります。

選考対象者

一般選抜(全学統一前期A方式・学部入学特待生選抜)受験者(詳細は「入試要項」でご確認ください)。
採用者発表は「インターネット出願」の「マイページ」から確認できます。

対象期間

1年間(1年次まで)

選考方法

一般選抜(全学統一前期A方式・学部入学特待生選抜)受験者のうち、各学科の成績上位者から特待生候補者の選考を行います。

免除額

授業料全額を免除します。

日本学生支援機構奨学金

日本学生支援機構奨学金は、優れた学生で経済的理由により修学が困難な者に対し、奨学金を貸与または給付する制度です。貸与の場合、奨学金貸与終了後に返還の義務が生じ、必ず返還しなければなりません。


※留学生の奨学金制度については、学生部までお問い合わせください。

高等教育の修学支援

制度詳細につきましては、文部科学省「高等教育の修学支援新制度」を参照してください。

授業料等返還時期

別途、総務部学費担当から9月頃に案内通知を発送予定です。

支援の金額(目安)

支援対象者 区分名 授業料等減免の
上限額(年額)
減免方法
前期分 後期分
住民税非課税世帯の学生 第I
区分
700,000円 350,000円 350,000円
住民税非課税世帯に準ずる世帯の学生 第II
区分
466,700円 233,400円 233,300円
第III
区分
233,400円 116,700円 116,700円

※住民税非課税世帯に準ずる世帯の学生は、住民税非課税世帯の学生の2/3または1/3の支援額。
※既に本学の特待生等で減免を受けている場合は、その減免額を除いた金額が対象となります。


地方公共団体・民間育英団体等の
奨学金

本学では、地方公共団体(都道府県市区町村)や民間育英団体の奨学金制度も採用しています。各団体より推薦の依頼があり次第、募集の掲示を学生部の掲示板に出しています。なお、貸与条件・審査方法等は、それぞれの団体によって異なりますので、詳細は学生部までお問い合わせください。
また、地方公共団体の奨学金制度については、本学に推薦依頼があるもの以外にもありますので、各地方自治体の教育委員会等にお問い合わせください。
その他、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」があります。詳細については、日本政策金融公庫のホームページを参照してください。

※学部入学特待生の出願手続きや試験に関しましては、入試要項をご覧ください。
その他、ご不明な点は、入試・広報センターまでご連絡ください。


入試等に関するお問い合わせ

桐蔭横浜大学 入試・広報センター

TEL:045-974-5423(直通)
平日9:00~17:00

TOP