2月5日(月)
ミニたい焼き、アスパラガスビスケット
2月6日(火)
厚切りバナナバウム、おっとっと
2月7日(水)
ナチュレ恵ブルーベリーorいちご、源氏パイ
2月8日(木)
ちっちゃいスイートデニッシュ、揚げかきもち
2月9日(金)
ぴよっちサブレ、ミニカップゼリーフルーツ100、九州の芋けんぴ
2月5日(月)
ミニたい焼き、アスパラガスビスケット
2月6日(火)
厚切りバナナバウム、おっとっと
2月7日(水)
ナチュレ恵ブルーベリーorいちご、源氏パイ
2月8日(木)
ちっちゃいスイートデニッシュ、揚げかきもち
2月9日(金)
ぴよっちサブレ、ミニカップゼリーフルーツ100、九州の芋けんぴ
定期プログラム「バレエ」でもおなじみ、高山まなみバレエアカデミーの、高山まなみ先生にお越しいただきました。
一人ずつ自己紹介をしたら、プログラム開始です。
ティンカーベルのように、しなやかな動きを表現するには、体を柔らかくすることが大切。
怪我をしないようにストレッチをして、体をほぐしていきます。
先生が10数え終えるまで同じ体勢をキープ!
「いたたたた~・・・」と感じる瞬間が、もう一段階ステップアップできるとき☆
がんばれ!がんばれ!
さあ、ここからはバレエの動作を取り入れていきます。
指先や足先を意識して動けているね♪
立ち位置を決め、先生のお手本にならって動きを覚えていきます。
ここでお待ちかねの、かわいいティンカーベルステッキが登場☆
素敵なアイテムを手に、気持ちがさらに高まる子どもたち。
チュールスカートを腰にまいたら、ティンカーベルに変身♪
自分の姿を鏡に映して、うっとりする子どもたち。
姿だけでなく、心も体も準備OK!
練習した動きをお姉さんのあとに続いてやってみよう。
お姉さんのお手本を見ながら一生懸命に踊るあまり、すこし表情がかたい子どもたちでしたが、表現することを心から楽しんでいましたよ。
未来のバレリーナがここから誕生するかな?
最後はみんなで手をつないでご挨拶。
まなみ先生ありがとうございました。
毎月恒例、高階先生による「おりがみ」のスペシャルプログラム。
始まる前から、先生の楽しいお話で笑顔いっぱいです☆
先生の作品がたくさん詰まった箱の中から、挑戦したいものをみんなで選びます。
相談ののち、【ペンギン】に決定。
ペンギンの折り方には、おりがみの基本である【やまおり・たにおり・なかわりおり・かぶせおり・だんおり】の5つが詰まっています。
折り方と、折り方の名前を一致させながら、折り進めていきます。
途中、ここまで出てきた折り方の名前を一つずつ確認していくと、【なかわりおり】がどうしても言いづらい…。
「なかわにおに…なかやまおり?」と、言いたいのに言えないのが面白くなって、みんな大笑い♪
折り方が複雑なところは、教え合いながら諦めずに折りあげていました。
「ペンギンのお顔を前から撮って~!」と、女の子。
ハイチーズ☆
ペンギンの間からひょっこり☆
忘れないうちに、お家でもたくさん練習してみてね!
1月29日(月)
ミニリングドーナツ、星たべよ
1月30日(火)
たのしいパーティーポテコ、カントリーマアム、コラーゲン10000グミ
1月31日(水)
長崎カステラ、おかき久助
2月1日(木)
ミニアメリカンドッグ、ぽたぽた焼
「今日は、幼稚園に鬼が来たんだよ!!」
入室時から、豆まき会のお話でもちきりのこの日。
アフタースクールの自由遊びの時間、スタッフの元に赤鬼から手紙が届きました。
「430(よんさんぜろ…4:30のことです)になったら、みんなのところへ行くよ」
「え…アフタースクールにも鬼さんが来る…の?」
突然の訪問予告に新聞紙の玉で応戦できるよう、みんなで協力して玉作りです。
鬼が来た時のために、練習もバッチリ!
430(よんさんぜろ)の前に、小阪先生のおはなしの時間。
やさしい語り口調に、子どもたちはあっという間におはなしの世界へ。
楽しかった おはなしの時間が終わり、みんなで遊戯室へ戻ります。
そういえば、430(よんさんぜろ)に赤鬼が来ると言っていたけれど…。
「先生、鬼さん来てる?」
恐る恐るのぞきながら、なかなか遊戯室に入れません。
「そこに誰かいる?」
「うわぁぁ~!!!!!赤鬼さんだ~!!!!!」
一気にホールへ走り抜けた子どもたち。
「先生!赤鬼さんがいたよ!怖いよ!!」
みんなで退治しに行こう!力を合わせれば大丈夫!
勇気を出して、みんなで「鬼は外~!鬼は外~!鬼は外~!!!」
「悪い子はいないかー!」と言う赤鬼の言葉に、
「アフタースクールに、悪い子はいません!!!!」と子どもたちが大きな声で答えると、赤鬼は山へと帰ってきました。
スタッフが窓の外を確認すると、赤鬼が坂道を下って帰っていく姿が見えました。
その言葉に安心した子どもたちも、行く先を眺めながら、
「ほら、あの木が折れてるところは、赤鬼さんが折ったんだよ!」
「角が落ちてるよ!」
心の中の悪い鬼を退治して、お友だちにやさしく、好き嫌いせずにいろいろなものを食べて、いっぱい遊ぼう!
みんなで気持ちを新たにした、時間となりました。
“モロさん”こと、諸星 昭弘先生と一緒に 、ミニチュア街づくりに挑戦♪
子どもたちの斬新なアイディアを「いいね!おもしろいね!」と受け止めてくださるモロさん。
子どもたちから大人気です☆
雪化粧をした冬景色が広がるNゲージを全2回で完成させます。
今回は、土台に森や木、池や道を作る作業を行います。
作業を開始するとがらっと空気が変わり、静まり返った室内で黙々と作業を進めます。
子どもたちの作業ペースの早さは、モロさんも驚くほど!
あっという間に緑いっぱいの森のできあがり☆
森ができたら、小石を使って池と道づくり。
作りたい池や道の形にボンドを出し、その上に小石をパラパラと無造作にまきます。
土台をひっくり返すと、ボンドで描いた線の上にだけ小石が綺麗に貼りつきました!
とても器用な子が多く、ハート型の池をつくった子も☆
皆それぞれ作りたいものを上手に形にしていました。
最後は、みんながつくったジオラマをつなげて、電車を走らせました。
みんなの作品が集まると、まるで森の中を走っているようだね。
次回は、緑いっぱいのジオラマに雪を降らせてガラッと雰囲気を変えます。
どんな作品になるのか次回もお楽しみに!
1月22日(月)
丸ぼうろ、ビスコ
1月23日(火)
雪のため閉室
1月24日(水)
朝の応援食 牛乳焼ドーナツ、ひねり揚げ
1月25日(木)
国産ぶどうゼリー、ベビーあんドーナツ
1月26日(金)
新潟仕込み しお味、国産りんごゼリー
科学実験といえば、子どもたちにはお馴染みの“マッキー”こと、松木先生による今回のプログラムは「空気がない世界」をテーマに行いました。
目に見えないけれど、あって当たり前の空気。
もしも空気がなかったら、どんなことが起こるのだろう?
【真空ポンプ】という機械を使って、透明の容器の中で空気のない世界を作ってみます。
普段見慣れない機械があるだけで、なんだかわくわくしちゃうね!
まず初めに「空気のない世界」に入れたのは、【マシュマロ】です。
ふわふわのマシュマロを入れた容器から、真空ポンプで少しずつ空気を抜いていくと…
「あれ?ちょっぴりふくらんできた?」
マシュマロが膨らんでさらに ふわふわ になっているね!
今度は【風船】で実験。
少し膨らませた状態の風船を、空気がない世界に入れると…
空気がなくなるにつれ、風船がどんどん膨らんできた!
真空にすると、風船の中の空気もなくなって縮んでいきそうなのに…不思議☆
他にも、真空状態では【水】の温度はどうなるのか調べてみたり…
【目覚まし時計】の「ジリリリッ♪」という音はどう変化するのかを実験しました。
変化の瞬間はよく見ていないと、見逃してしまいます。
見逃さぬよう、実験に釘づけ☆
「空気がない世界」に、いろいろなものを入れて変化を観察した子どもたち。
お家でもプチ実験ができるように、皆で一緒に【真空ポンプ】をつくります。
手作りの真空ポンプで、この日実験した【風船】のプチ実験も楽しめます。
一緒に持ち帰った説明書を参考に、ご家族でも是非実験してみてくださいね。
2018年2月5日(月)にリリースされる新KidsAI(キッズアイ)の保護者のかた向けマニュアルです。
今までご利用いただいていた機能に加えて、様々なお手続きを新しいシステムで行うことができるようになります。ぜひご活用ください。
新KidsAIのマニュアルは下記のリンクよりご覧いただけます。
ご不明な点がありましたら、下記のアドレスまでお問い合わせいただきますようお願いいたします。
幼稚部:toin_kd@npoafterschool.org
小学部:toin_el@npoafterschool.org
1月15日(月)
パックンチョ、サラダうす焼きせんべい、4種の国産果汁100%スティックゼリー
1月16日(火)
焼きおにぎり、おさかなソーセージ
1月17日(水)
国産みちのくフルーツヨーグルト、ミレービスケット
1月18日(木)
しょうゆ揚げ餅、プチ プレッツェル、黒糖かりんとう
1月19日(金)
ジャガビー バターしょうゆ味、ポイフル
今回のながた先生との料理スペシャルプログラムは、あつあつジューシーな焼き小籠包をつくります。
エプロンを持参してきた子もいて、気分は既に料理人。
中華鍋をふる真似や、手を包丁に見立てて素早く食材を切る練習をしていたり、始まる前から気合い十分です☆
ねぎ、にら、しいたけをナイフで食べやすいサイズにカットします。
「ぼくは、ここも分けて切ろう!」と、しいたけの「じく」と「かさ」を上手に切り分ける男の子。
「こうしてみたらいいかも♪」と、工夫しながら料理を進めていきます。
食材を切り終えたら、生地を伸ばします。
「パン屋さんみたい♪」となりきるのが上手☆
工程 一つ一つを楽しんでいる気持ちが表情と言葉に表れていました。
さあ、ここからはまた中華屋さんに変身です。
タネを包んで、小籠包らしく皮の先を きゅっきゅっきゅ☆
「こうしたら 餃子みたいになる!」形を変えて包んでみたよ。
タネを包んでいる最中に皮に穴があいちゃった~!
いえいえ、心配ご無用。
まだ使っていない皮をちぎって ぺたっと穴をふさげば大丈夫。一丁あがり~♪
食べるのが楽しみだね♪
タネを包んだら、あとは焼き上がりを待つのみ!
「おいしくなーれ」の気持ちをこめて、つくった小籠包を見守ります。
完成した焼き小籠包 !
つやつやしていて、いい香り~♪ 早く食べた~い!
やけどに気をつけながら、いただきます☆
おおきなお口でぱくっ!
タネには、スープ味のゼラチンを混ぜたので、肉汁がたっぷり出てきて、ジューシー!!
3つをペロリと完食していました。
翠先生と一緒に、春を先取りした草花の花束をつくります。
「春」だなんて、ちょっぴり早いようにも感じますが、お花屋さんではこの時期から春のお花がたくさん並び始めるのだそうです。
今回ブーケにしたのは、スイートピー(3色)・バラ・ブプレリウム・アネモネ の4種類。
1本ずつお花を手に取り、香りを確かめながら、翠先生にお花の特徴を教えていただきます。
【スイートピー】は名前の通り、甘い香りがするお花です。
スイートピーの「ピー」は、豆という意味で、枯れると本当に豆ができるのですが、その豆は食べるとお腹が痛くなってしまうとのこと…。
ホッ。聞いててよかった!
茎が太くて濃い紫が綺麗な【アネモネ】は、「よく動くお花」と聞き、びっくり☆
暖かいと元気いっぱいに開いているけれど、寒くなるとシュンっと閉じてしまうのです。
お花にもいろいろな性格があっておもしろいね♪
翠先生のお話を、目を輝かせながら聞いていました☆
3色あるスイートピーの中から、好きなものを5本選びます。
一本一本表情が異なるお花を、よーく観察します。
選んだお花でブーケをつくろう!
お花の口は茎の部分なので、茎をつぶさないように優しく扱います。
お花の可愛いところをみつけて、向きをそろえて重ねていきます。
上からブーケを眺めて、出来具合を確認。
うんうん。素敵になってきた!
【ブプレリウム】という緑のお花をちょっぴり長めに入れると、摘み取ってつくったような、風にそよぐ「フランス風」のブーケになるよ♪
他の花よりも、指4本分だけ上に出すのがポイントと聞き、一生懸命調整中。
お花の配置が決まったら、あとはラッピング☆
同じ種類のお花でも、雰囲気の異なるブーケができました。
花束に顔を近づけるとふわっと甘くていい香り。
ご自宅で飾る際には、コップに水を半分ほど入れて、エアコンの風が当たらないところに飾ってみてください。
2日に1度、茎を切ると長く楽しめるそうです。
花束を作る作業だけでなく、子どもたちの様子に合わせながらも、お花の魅力をたくさん教えてくださる翠先生。
いつもありがとうございます!
2018年最初の「おりがみ」は、今年の 干支 である「いぬ」に挑戦。
高階先生に新年のご挨拶をしてプログラムスタートです。
簡単なものから難しいものまである4種類のいぬの中から、2人で相談して1種類を選びました。
優しさと厳しさを持ち合わせている高階先生、笑顔を引き出すのもお上手です。
ゆったりとした雰囲気の中で活動を進めました。
折り方を教わって終わりではなく、お友だち同士で協力する力や、伝える力が少しずつ育ってきています。
完成したいぬを見て、思わずにっこり笑顔♪
この日は、いぬの耳の形が異なる折り方も教えていただきました。
並べて台紙に張り付けたら、なんだかいぬのお雛様のよう。
2月は、何を作るのかな…。次回をお楽しみに!
1月9日(火)
ふんわりきなこ名人、ミニカップゼリー、かっぱえびせん or サッポロポテト
1月10日(水)
国産小麦の野菜バー、ふんわり黒糖饅頭
1月11日(木)
亀田のまがりせんべい、ミルクチョコビスケット、ラムネ
1月12日(金)
バナナ、かおり千枚
東京大学大学院より 駒形 政樹先生にお越しいただき、ドローンの魅力を教えていただきました。
すでにドローンを経験したことのある子も数名いたようで、子どもたちにとっては身近なもののようです。
操縦する前に、まずは動画でドローンについて知識を深めます。
ドローンとは「無人飛行機」をさす呼び名であり、飛行する際に聞こえる音が、蜂の飛ぶ音に似ていることから「ドローン(=オスの蜂)」という名前がついたそうです。
目の前で見ると、飛ぶ音だけでなく、スピードも蜂そのものに感じます。
ドローン目線で撮影された映像では、普段見ることのない高さやアングルの映像に、「早く飛ばしたい!」と、やる気満々!
今回使用するドローンは、小さなコントローラーで操縦します。
「ゲームみたい!」「使ったことあるよ」と、自信たっぷりの声が聞こえてきました。
操作方法を聞いたら、実際に操縦してみよう!
先生のご指導のもと、2グループに分かれて挑戦です。
電源ボタンを押すと、床からドローンが一定の高さまで上昇します。
まずはドローンが動いたことだけで大興奮☆
操縦することに夢中で、視線がコントローラーに集中してしまうことも…。
「ドローンを見てごらん!動いているよ」という先生の言葉でハッと気付き、飛ぶドローンに目を向け、にっこりする場面もありました。
最後はカメラ付きのドローンを飛ばし、その映像をメガネで楽しみました。
「みんなが映っているよ~!」と、普段は見ることができないドローン目線の映像に、メガネの下は笑顔でいっぱいでした。
駒形先生、貴重な体験をありがとうございました。
寒さが身にしみる この時期でも、外で遊びたい子どもたちには うってつけの季節の遊び「凧揚げ」
市販のものではなく、自分で作った「凧 」を作って揚げてみよう!
まずは、ビニール袋でできた「凧」の土台にストローで「ほね」をつけていくよ。
「ほね」がついたら、「凧」に自由に絵を描きます。
好きなプリンセスを描く子や、アフタースクールでの様子を描く子もいたり…
絵が描けたら、外へ凧揚げに出発です!
この日は風もあり、外で広げると凧がピンと張られ、子どもたちが描いた絵がよく見えます。
揚げる前からニコニコ笑顔で、はやく走り回りたい気持ちが表情に表れていました。
糸が絡まないようグループにわかれて、凧揚げよーいスタート♪
お友だちが楽しんでいる様子を「○○くん(ちゃん)がんばれ~!」と応援し始め、園庭はまるで運動会のよう。
自分で凧を揚げるのはもちろん、お友だちの凧が揚がる様子を興奮気味で眺めながら楽しむ様子が印象的でした。
「まだやりたい~!」と、終わりを惜しむ声が心苦しいところでしたが、電線や木など周りに気を付けながら、ご家庭でも楽しんでくださいね。
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!」
元気なご挨拶と共に、にこにこ笑顔で入室してきてくれた子どもたち。
冬休みを終え、アフタースクールが再開した 1/9(火)。
スタッフもこの日がとても楽しみで仕方ありませんでした。
そんな2018年 最初のスペシャルプログラムは、シゲさんと一緒に「けん玉・めんこ」を楽しみました。
今回は、子どもたちのために アイスクリーム型の手作りけん玉を持ってきてくださいました。
見た目の可愛いさにぐっとひきつけられる子どもたち☆
アイスクリーム型けん玉を使って、たこやき一丁に挑戦!
ここからは、いつものけん玉に持ちかえて練習です。
「どじょうすくい できたよ~!」
一つ一つの「できた!」を嬉しそうに報告して、次への力につなげていきます。
毎回、全員のけん玉の持ち方を 丁寧に確認してくれるシゲさん。
繰り返し教わることで、身についていくね。
角に見立てて、おでこにけん玉をのせる「ユニコーン」という技はお手の物。
小学部のお兄さんたちは、鼻にのせたり、肩にのせたり…アレンジして楽しむ様子に刺激をもらいながら楽しんでいます。
次回もお楽しみに!
12月18日(月)
自家炊きカスタード仕立てのワッフル、亀田のまがりせんべい
12月19日(火)
たまねぎおかき、なぞなぞふがし、ミルキークッキー
12月20日(水)
アロエヨーグルト、チョコレートボール、セレクトせんべい
12月21日(木)
いかみりん揚げ、すりおろしりんごゼリー、いちごポッキー or ジャガビー
12月11日(月)
北海道チーズ蒸しケーキミニ、はちみつクッキー
12月12日(火)
パイアソート、ラムネ菓子、ミニカップゼリー
12月13日(水)
長崎カステラ、チップスター
12月14日(木)
アンパンマンのミニスナックパン、揚一番せんべい、すりおろしピーチゼリー
12月15日(金)
チチヤス低糖ヨーグルト、リラックマ プレッツェル、プチクッキー
今の季節にぴったりのふわふわで気持ちのいい、羊毛でフェルトストラップを作ります。
講師は、渡辺 真帆先生です。
教室に入った瞬間から、子どもたちの目は机の上の羊毛に釘付け。
鮮やかな色の羊毛の数に、触ってみたいという好奇心で頭がいっぱいの様子でした。
まずは、好きな色の羊毛を2色選びます。
まるで、既に決めていたかのように迷うことなく選び、制作開始!
羊毛の先を指でつまんで優しく引っ張ると、綿のようになって出てきたよ。
使いたい量だけ羊毛を取り、台紙に合わせて形を作っていきます。
隣の席のお友だちのアイディアに魅力を感じ、「わたしもそうしよう!」と作り方を教わる女の子。
作業を進めていく中で、じわじわと遠くの席のお友だちにまでその噂が届き、アイディアが広がる場面も見られました。
素直に「それいいね!」と認めあえるところ、素敵です☆
形ができたら、羊毛に石鹸水を馴染ませます。
羊毛全体に行きわたるよう、馴染ませるのが至難の技!
「上からたたくといいよ!」と、コツを探りながら作業を進めていました。
石鹸水とフェルトがよく馴染んだら、「まきす」 で水気を絞り、ストラップの紐をつけて完成☆
大きな綿のようだった羊毛が、1枚の布状(フェルト)に変身しました。
出来上がった作品は かばんにつけたり、飾ってみたり、好きなように楽しんでみてね!
回を重ねるごとに、継続して来てくれる子どもたちが増えてきました。
けん玉上手になるには、大人も子どもも繰り返し練習することが大切です。
簡単な技でも、繰り返し練習することで精度が増し、成功するポイントが感覚として体に残ります。
また、根気強く練習したのちに味わうことのできる達成感は、今後幅広いシチュエーションで子どもたちの力になるでしょう。
お気に入りの技を披露している時の子どもたちの表情は、輝いています☆
けん玉を通して、心も身体も成長してほしいという想いを持って子どもたちと接してくださるカズさん。
「楽しい」から始まり、「できるようになりたい」につながるよう、時間を掛けて関わってくださっています。次回も皆さんのご参加をお待ちしております!
今年もちょっぴり早目の「あわてんぼうのクリスマスパーティー」に、たくさんの子どもたちが来てくれました。
今回はパーティーを彩るクリスマス飾りとして、みんなでお菓子の家をつくりました。
たくさんの色を組み合わせてカラフルな色合いを楽しんだり、クリスマスカラーを意識したり、想像力を膨らませて丸型ダンボールをドーナツやキャラクターに変身させてみたり。
シンプルだったお家が、あっという間に子どもたちのワクワク気分で染まっていきました。
完成したお菓子の家の中に入ったらこの笑顔☆
お菓子の家づくりのあとは、絵本「めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス」を楽しみます。
クリスマスにまつわる ◯×ゲームは大盛り上がり。
正解発表のたびに、遊戯室に響きわたる「やったー!」という声ととともに、みんなで大喜び。
クリスマスの落し物ゲーム。
壁に掲示された【トナカイ・クリスマスツリー・サンタクロース】の3種類は、よく見るとそれぞれ何かが足りません。
それぞれの落としものを、子どもたちの力を借りてお届けしてもらおう!
見守るお友だちの「がんばれ!がんばれ!」の応援の声にパワーをもらいながら、真剣な表情で取り組んでいます。
各グループともに、お友だちと協力して完成♪
クリスマスソングにのせて行ったイスとりゲームでは、ドキドキする気持ちがスタッフにも伝わってくるほど、子どもたちは集中☆
「負けたくない!」という気持ちが強くなるあまり、音楽が止まる前におしりがイスへと吸い寄せられてしまう気持ち、すごくわかります。
そんな素直な気持ちが表れた姿がとても微笑ましかったです。
イスの数が減るごとに、応援の声が大きくなり、最後は「がんばれ!さくら!」「がんばれ!ひまわり!」と、クラス代表戦のような応援に変わりました。
見事、最後のイスを勝ち取った男の子のもとへ、同じクラスのお友だちが「やったー!」と近づきハグ☆
運動会並みの熱気に包まれた時間でした。
白熱したイスとりゲームのあと、スズの音が聞こえてくることに気がついたスタッフ…。
スズの音がなる方へと近付いていくと、家の中から白い袋とサンタさんからの手紙が出てきた!
袋の中に入っていたプレゼントで、最後に秘密のプレゼント交換をしました。
クリスマスソングに合わせてプレゼントを隣のお友だちへ回すことに一生懸命で、受け取ることを忘れてしまう子どもたち。
「もらいたい」気持ちよりも 「あげたい」気持ちにあふれる姿が可愛いらしかったです。
サンタさんからのプレゼントの中身は…一口サイズのお菓子でした♪
パーティーの最後は、窓の外に向かってみんなで「メリークリスマス!」とサンタさんへメッセージ。
子どもたちと共に、スタッフも一緒に楽しませてもらいました。たくさん遊びにきてくれてありがとう!
竹中 翠先生による、季節の植物をつかったスペシャルプログラム。
今回は、12月にぴったりのクリスマスツリーをつくりました。
リースでよく用いられる ヒムロスギ に加え、 コニファー 、ドライフラワー、松かさ などを使います。
すべて同じ植物のようにも見えるけれど、よく観察すると「香り」や「葉の形」が異なるのです。
「土のにおいがする」
「これは お茶のにおいみたい!」
「このはっぱ ベタベタするよ」
翠先生による植物の解説で、間違いさがしのように植物の特徴を見つけていきます。
さあ、ツリー型の土台(オアシス)に植物を飾りつけていこう。
ワイヤーを使ってヒムロスギを土台へと巻きつけ、ツリーを作ります。
そこにドライフラワーや松かさで飾りつけ。
土台のオアシスは、指で押すと後が残るのですが、そのことに気がついたある男の子。
オアシスに目・鼻・口を描き、ヒムロスギを髪の毛に見立て、今にも動きだしそうな クリスマスツリーを作っていました。
自分で作ったクリスマスツリーだなんて、最高に特別☆
本物の植物を使ったクリスマスツリーがお家に飾ってあったら、サンタさんもびっくりすることでしょうね!
翠先生、素敵なプログラムをありがとうございました。1月もお楽しみに!
12月4日(月)
九州黒棒、ベビースターラーメン丸
12月5日(火)
デニッシュあんぱん、うまい堅焼せんべい
12月6日(水)
(通常預かり)かおり千枚、ゆめちから小麦と米粉のロールパン
(スペシャル)スコッチエッグ
12月7日(木)
原宿ドッグ、ソフトサラダせんべい
12月8日(金)
国産果汁100%フルーツゼリー、ミニアスパラガスビスケット
毎月1回のお楽しみ。ながた よしえ先生のお料理スペシャルプログラム。
今年最後は、うずらの卵入り【スコッチエッグ】を作りました。
4月に比べて、できることが増えた子どもたち。
ちょっぴり難しい工程のある スコッチエッグ にチャレンジです。
うずらの卵は鶏卵と比べ、殻が薄くてやわらかいので剥くのがちょっぴり難しい…。
上手に力を加減しないと黄身がでてきてしまうので、ゆっくり慎重に!
剥いてる途中で「隠れミッキーみつけた!」と、声がする方に行ってみると。
うずらの卵の殻の模様が、綺麗なミッキー型になっている部分を発見!
子どもたちの観察力には驚かされます…。
毎回 参加してくれる子が多いことで、お友だちが食材を混ぜるている時にボウル押さえる気遣いは、定着しつつあります。
スコッチエッグは、うずらの卵をひき肉で包む工程が難しい。
砂場でお団子をつくるのに比べると、上手く手を使わなければいけません。
そんなスタッフの心配をよそに、卵がはみ出ることなく大人のサポートなしで、上手に包めている子が多くいました☆
パン粉をつけて油で揚げたら、さくさくスコッチエッグのできあがり!
付け合わせと一緒にお皿に盛り付けたら、お皿の中がにぎやかになりました。
ソースとケチャップをお好みでかけて、召し上がれ♪
ペロリと完食する子続出で、おかわりの声も!
中には、苦手な付け合せの野菜を残して「おかわりしたい」と伝えてくる子もいますが、そこはスタッフも心を鬼にして「お皿が全部きれいになったらね」と返します。
「好き」が増えるはうれしいことですが、「苦手」を敬遠していては「知る」きっかけを失うようでもったいない。
「食べられたよ!」の報告を受けた時に、ながた先生やスタッフ、お友だちから「すごいね!」と拍手をもらった時の照れくさそうな表情が、とても誇らしげな子どもたちでした。