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高橋克典さんのブログで…

昨日シンフォニーホールで行われた「ららら♪クラシックコンサート」ですが、司会として盛り上げてくださった高橋克典さんが、ご自身のブログで取り上げてくださいました。

演奏者の方との2ショットや学校関係者との集合写真満載の記事、どうぞご覧ください。

【高橋克典 オフィシャルブログ by Ameba.】「ららら♪クラシックコンサートin桐蔭学園!」

https://ameblo.jp/takahashi-katsunori/entry-12761973017.html

「今日の演奏が生徒さんの心の、記憶のどこかに残ってくれたらいいなぁ。」とのこと。

私もそれを願っています。高橋さん、どうもありがとうございました!

 

ららら♪クラシックコンサート(高校3年・中等6年)

9/1(木)、高校3年・中等6年の生徒を対象に「ららら♪クラシックコンサート」を実施しました。

新型コロナウイルスにより、この2年間はシンフォニーホールでの公演を一切実施することができませんでした。このため、今年度の高校3年・中等6年の生徒たちは、高校入学・後期課程進級後、ホールでのステージ公演を経験していません。

「何とかしてこの学年の生徒たちに、素晴らしいホール公演を鑑賞してほしい」──この一心で企画・準備を進めてきたのが今回のコンサートです。コロナ以降「初」となるホールでのステージ公演、豪華メンバーによる至高の演奏とトークが展開されました。

【出演者】

宮本笑里(ヴァイオリン) 新倉 瞳(チェロ) 實川 風(ピアノ) 佐藤卓史(ピアノ)

高橋克典(司会) 笠井美穂(司会)

①

4人のヴィルトゥオーソによる演奏はまさに圧巻。あっという間にホール全体を異次元の世界へと誘います。生徒たちが引き込まれていく様子がよくわかります。

また、テレビや映画等でおなじみの高橋克典さんと笠井美穂さんによる軽妙なトークも場を盛り上げてくれました。高橋さんからは、受験学年の生徒たちに向けて役柄さながらの「熱い」メッセージの数々をいただきました。

コロナ禍の中、それまで「当たり前」と思っていたことが実は「有り難い」ものであったことに気づきました。生の演奏に触れることがこんなにも心を揺さぶられるものであるということを、コロナ禍の中だからこそ感じることができました。

この2年間、ホールでのステージ公演を経験することができなかった生徒たちへの、桐蔭学園からの大きなプレゼント。生徒たちが「良かった!」と思ってくれたらこの上ない喜びです。

【終演後、「TOIN」の「T」のポーズで】

②

 

夏サポート(高校1年)

8/22(月)は、高校3年・中等6年の夏期講習第5クール(最終クール)の、また高校2年・中等5年の夏期講習後半のそれぞれ初日となりました。

高校1年では、夏休み中の課題等に関する学習相談会(=「夏サポート」~略して「夏サポ」)を行いました。英数国理社の教員が教室にスタンバイ。10:00~12:00の2時間、訪れた生徒たちからの質問に答える形式です。

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同時に、この2日間で夏休みの課題を仕上げられるように高校1年の全教室を自習スペースとして開放しています。

教室で自習していた生徒の言──「わからないところがあれば『夏サポ』を利用しようと思いますが、今のところ自分でできているので大丈夫。質問できる場が近くにあるというだけでも安心できます。あさってから『マスタープログラムⅡ期』が始まるので、体を慣らすためにも教室で勉強しておこうと思って学校に来ました」。

その他、高校図書室や大学図書館でも多くの生徒たちが自習していました。

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桐蔭学園では、さまざまな自習支援の場を整えており、生徒たちは自分に合った場所で、自分に合ったやり方で学習に励んでいます。高校1年生の段階では、入学直後に抱いていた学習面での不安が、さまざまなサポートによってだんだんと小さくなっていき、2学期スタート時には解消している、という流れを整えています。

「流れ」は、このように高1エリアに貼り出されています。

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桐蔭生の皆さん。2学期の始まりには、この夏休みに成長した姿をぜひ見せてください。楽しみにしています。

 

志賀講習スタート

8月1日(月)、高校2年生の志賀講習が始まりました。気候の良い志賀高原で、5泊6日の日程で行われる英数国の講習です。

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長野駅からのチャーターバスで生徒たちが到着します。

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まずは開校式から。 私(岡田)からの激励(女子部)。

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こちらは男子部。

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共学学年主任・関谷先生からの説明。

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桐蔭学園の伝統となっている志賀講習。ここでは多くの先輩たちが主体的に取り組んできました。そして、主体的に取り組めた生徒ほど、より多くの学びがあったことは確かです。今回の講習が全て終了したとき、各自が自分の成長を自覚し、それを語れるようになっていれば成功であったと思います。

明日からはいよいよ授業が始まります。主体的に取り組んでいきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

夏期講習

桐蔭学園では、さまざまな学習支援を行う態勢ができています。その一つに、各学年で授業以外に行われるフォローアップや講習があります。

高校1年での放課後フォローアップや夏期フォローアップ、高校2年での放課後特別講習、各季節講習、夏期校外講習(志賀高原での講習)、そして高校3年での放課後特別講習や各季節講習がそれです。すべて希望制の講座ですので、生徒たちは自分の事情に合わせて、自由に講座を選択しています。

7/21(木)から夏休みに入っていますが、これまでに高1フォローアップ、高2夏期講習のそれぞれ前半が終了しました。そして7/28(木)、高3夏期講習の第1クールが最終日を迎えています。

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高3夏期講習は、夏休み中5週間にわたって第5クールまで開講。共学では60講座以上が用意されています。

大学入試に向けた実戦的な内容に、生徒たちは真剣そのもの。

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桐蔭学園の講習は、日ごろ生徒たちと接している学年の教員が中心となって企画し、講座を担当します。ですから、補強すべき弱点やさらに磨きをかけるべき得意分野を熟知している分、生徒たちにフィットしたものとなっているのです。

8/1(月)からは、いよいよ高2校外講習(志賀高原での5泊6日)もスタート。

これら桐蔭学園の学習支援を上手に使ってもらえれば、大学入試に対応できる力は十分に備えられるはず。この夏、自分の目標実現に向けて頑張る桐蔭生たちを応援しています。

 

ファンケル神奈川 SDGS 講座(高校2年男子部・女子部)

7/20(水)、高校2年(男子部・女子部)では「ファンケル神奈川 SDGs 講座」を実施しました。昨年の中等4年に引き続いての実施となります。この日のテーマは「環境問題を学び、私たちにできること」。講師は同社SDGs推進室・ 町田洸徳さん、進行は同社事業企画本部・岩本浩昭さんです。

単発講座3

「正義感を持って世の中の『不』を解消しよう」との創業理念を掲げるファンケルさんが、SDGsを推進する中で、これからの未来を担う地元の子供たちと、これからの地球を作るSDGsについて一緒に考える機会として企画してくださったのが今回の講座です。

今回は特に「海洋プラスチック問題」から、私たちが「今」できることについて考えるという流れで進んでいきました。

単発講座1

途中、いくつかのテーマについてグループワークをする場面も。グループで話し合い、その内容を発表していきます。普段からアクティブラーニング型授業を行っている桐蔭学園では、このような光景は見慣れたもの。生徒たちも手慣れたもので、スムーズにグループワークに入っていきます。

単発講座グループディスカッション

講座終了後、テレビ神奈川さんとタウンニュースさんの取材がありました。以下、インタビューを受けているようすです。

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高校生にとって、環境問題に対してできることというのは日常的なものに限られているかもしれません。しかし、社会人として活躍する頃には、より広い視点から、そしてより直接的に社会と関わる立場から環境問題に取り組むことができるはずです。今回の講座がそのきっかけとなれば嬉しいことです。

【ファンケル神奈川SDGs講座の紹介ページ】